調査対象となった「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等の19の市場を指している。
市場別に見ると、オンラインゲーム市場の規模が最も大きく3868億円(前年度比29.1%増)。ヘビーユーザー向けのハイスペックコンテンツは頭打ちだが、ソーシャルゲームの急成長で市場拡大が続いているという。12年度には4290億円(10.9%増)に伸びると予測する。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/5号に掲載〕
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