こんにちは、2児のパパです。
魚油の主成分であるドコサヘキサエン酸(DHA)が体に良いということはその辺のネコでも知っていますが、めんどくさい魚料理を作らなくても簡単にDHAを摂取する方法がございます。
今日はお手軽に健康体になれる画期的な方法をご紹介いたしましょう。
しかも、タダで!!
摂取することが必須の栄養素、DHA
DHAはα一リノレン酸から合成される必須不飽和脂肪酸であり,我々動物はDHAが多く含まれる魚介類や、α一リノレン酸が比較的多く含まれるシソ油やナタネ油などの植物油などから食事栄養としてとらなければならない。DHAは生体内ではとくに大脳皮質、網膜、および精子に多く含まれ、とくに大脳皮質・灰白質のリン脂質脂肪酸の約30~40%を構成している。
出典 オ レオサイエ ンス 第6巻 第2号 ドコサヘキサエン酸による脳機能改善作用と神経疾患への応用
常識では考えられないような方法をご紹介します。
私はこの方法でXXXの売り上げをあげてきました。
ぜひこの考え方に共感してくださった方のみご利用ください。
いままで以上のXXXを手に入れてください。
今すぐご注文いただくと、もれなくもうひとつ差し上げます(いらんわ!)
本来なら数万円の価値がある情報ですが、出来るだけ多くの方に知っていただきたいので特別にXXX円で提供しています。
ふと思い出したので列挙してみました。
異常に縦スクロールが長い”怪しい教材系サイト”のうたい文句はどこも一緒。。
というわけで、岩牡蠣とか大葉イワシのようなメンドクサイ魚料理を作る必要もなし。
タコの塩もみで手がクサクサになったり、トンカチで夜鳴き貝の殻を割ろうとして指を詰めることもなくなります。
お魚の部位でもっとも栄養価が高いといっても過言ではない魚の肝。活きたハゲの薄造り生肝醤油はマジで最高ですが、嫁さんと肝を奪い合って取っ組み合いのケンカをする必要もありません。
お手軽に健康体になれる画期的な方法、、
それは、、
リノレン酸が豊富なアマニ油入りのマヨネーズをお料理に使うだけ!
こちらの日粉アマニ油入りマヨネーズ、またまたモニプラのサンプルでいただいたのですが、これを普通のマヨネーズ代わりに使うだけで手軽に必須脂肪酸が摂取できるのです。
超お手軽でしびれますよね。
ニップンアマニ油入りマヨネーズ
容量 200g
賞味期限 製造後7ヶ月
個包装サイズ 210×90×50mm
<栄養成分> 大さじ約1杯(15g)あたり
エネルギー 104kcal
たんぱく質 0.2g
脂質 10.8g
炭水化物 1.4g
ナトリウム 88mg
食塩相当量 0.2g
α-リノレン酸 1.1g
オメガ3(α-リノレン酸)が豊富なアマニ油となたね油を使用し、まろやかな味わいに仕上げたマヨネーズです。大さじ2杯で1日の目標摂取量のα-リノレン酸が摂取可能です。
※α-リノレン酸はオメガ3(n-3系)脂肪酸の一つ。食事から摂取する必要のある必須脂肪酸です。
日粉Webサイトより
アマニ油って何や?という方はこちらをどうぞ。時間があれば学術論文が検索できるGoogle ScholarでDHA関連の文献を参照するのもおすすめです。
亜麻仁油(アマニ油、linseed oil / flaxseed oil)は、成熟した亜麻の種子から得られる、黄色っぽい乾性油(空気に触れると固まる油)。
亜麻の種子を圧搾、又はこれをつぶして溶媒で抽出することで得られる。代表的なω-3脂肪酸であるα-リノレン酸をはじめとする不飽和脂肪酸に富み、栄養サプリメントとしても販売されている。
亜麻の種は水かその他の水分と乳化し、卵の代用品として使用出来る。栄養学的には 100 gの亜麻の種には 450 kcalの熱量があり、脂肪 41 g、食物繊維 28 g、タンパク質 20 gを含む。
α-リノレン酸は多不飽和脂肪酸であり、ω3 脂肪酸である。二重結合の場所が違う異性体にω6 脂肪酸のγ-リノレン酸がある。栄養学では、摂取することが必須の栄養素である必須脂肪酸である。ヒトを含めた多くの動物は体内でα-リノレン酸を原料としてEPAやDHAを生産することができるが、α-リノレン酸からEPAやDHAに変換される割合は10-15%程度である
Wikipediaより
というわけで今回はニップンのアマニ油入りマヨネーズをご紹介させていただいたのですが、マヨネーズをいくつかの料理で試してみた結果、”味は普通のマヨネーズ”
味が薄いとか変な味がするとかではないので、健康食品を食べている感じは全くありません。
いつもは使いすぎると怒られるマヨネーズですが、”体に良い”という理由で合法的に摂取することができますね。
これでメンドクサイ魚料理ともお別れ。
明日からはマヨチュッチュで男に磨きをかける予定です。。
コメント
コメントを投稿