いまEU・欧州では難民問題でゆれています
おもにシリアを中心とした中東やアフリカそしてアジアからの難民が増えてきています
先日は船で向かっていた難民の子供が亡くなって海岸に打ち上げられた映像が物議をかもしました
移民にはイスラム教徒が多いため、キリスト教圏の欧州では、受入数が多くなると、自国の文化や伝統が崩れていくと言う懸念もあって、受け入れたくないと言う意見も多いでしょう
なぜこのような移民・難民問題が起こってくるかというと、国家としてのカルマの刈り取りの部分があるように思います
かつての白人国家では有色人種に関する差別が激しくありました
有色人種に対して、おなじ人間とは思ってないような感じだったでしょう
それが第二次大戦が終わってから、そうした差別が出来ない風潮になってきたために、反省を促されている部分があるのですが、それが移民・難民問題として現在おこっているのでしょう
かつては差別していた過ちから、その反動で移民について厳しく受け入れ拒否することが出来なくなっているといえます
以前にアメリカでヒッピー文化が起こった背景には、かつて滅ぼされたネイティブアメリカンの魂が、白人として生まれ変わってきて、内部からそうした変革をおこしたという事をかきました
欧州における移民問題は、かつてキリスト教圏の白人がイスラム教国やアジア・アフリカを蹂躙していたことへの反作用として、欧州を今までのようでなくなすものとしての働きとなるでよう
欧州がかつての欧州でなくなり、衰退していくことで、カルマの刈り取りをしているように感じられます
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