そのような状況下では、いくら横断歩行者が完全に悪くても、事故があれば法的に悪いのは運転手という謎すぎる日本の道交法関係の法律理論。。
これについては本当に意味不明も甚だしいのですが、そうは言っても郷に入っては郷に従え的な感じで仕方なくもあり。
とすると、もはや自分の身を自分で守る(身勝手な横断者との事故を避ける)には、自分自身の注意に加えクルマの先進運転支援システムにも頼る必要があるのかな~って思うわけで。
そう考えると、新型Eクラス(W213)に装備される「イベイシブ・ステアリング・アシスト(緊急回避補助システム)」が、もっとも最新鋭かつ最良のシステムかも知れません。
これ、以前も記事にしたことがありますが。
https://audi-importcar.blogspot.com/2016/05/ew213e2004matic-698.html
おさらいのため&新しい動画を見つけたので、以下参照。
これたぶん、ステレオカメラとミリ波レーダーで対向車や避ける余地の有無も把握していますよね。
なので、動きとしては以下に大別されると思います。
- 歩行者飛出し+対向車なし&避ける余地あり・・・イベイシブ・ステアリング・アシスト(緊急回避補助システム)で避ける。
- 歩行者飛出し+対向車ありor避ける余地なし・・・自動ブレーキ(PRE-SAFEブレーキ)で止まる。
ちなみに、イベイシブ "Evasive" とは、「回避的な」という形容詞だそうな。
そのまんまですが、あまり馴染みがない英単語ですね。
別の意味では、「ごまかし」という意味もあるようですが。。
歩行者が出て来てヒヤリとしても、それが「ごまかし」のような感じで(何事もなく)過ぎればそれでいいとも言えます(笑)
そんな安全最優先のイベイシブ・ステアリング・アシスト(緊急回避補助システム)。
これが付いているだけで、新型Eクラス(W213)を選ぶ価値があるような気さえしてきます。
まして新型Eクラス(W213)には、E200というベースグレードに4MATIC(全輪駆動)がラインナップされますし。。
https://audi-importcar.blogspot.com/2016/05/ew213e2004matic-698.html
ちょっとグラグラ来ているところです。
でも田舎で30代後半~40代前半でEクラス以上に乗るのって、ある意味勇気いるんですよねぇ。。
世田谷ナンバーでも付けておきましょうかねw
んでは!
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