1年半ほど前に投稿した、フィリピン人の家内の就職。その後もずっと日本のNGOで働き続けてます。現金を預けても大丈夫という信頼感と、日本語で敬語が話せる語学力を買われて、二回も日本出張。それも、フィリピンの小学校の先生や大学生を引き連れてのマネージャー役。二回目の時は、東京で催されたJICA(国際協力機構)主催で、総理大臣夫人の昭恵さん出席の会合にも参加したそうです。
サラリーは、フィリピンでの一般的な勤め人と比べると悪くないレベル。(とは言っても今の生活費を全部賄う額には届かないですが)でも、恒久的な仕事ではなく、今のプロジェクトが終わる今年の年末には終了してしまいます。
その代りに、というわけでもないけれど、次の仕事のために、今日家内は試験と面接を受けにDepED(Department of Education フィリピン教育省)のオフィスに行ってきました。このDepEDという組織、もともとは1987年にコラソン・アキノ大統領の治世下で発足したDESC(Department of Education, Sports and Culture 教育・スポーツ・文化省)を母体として、2001年に分離独立した、比較的新しいもの。
教育省に就職するなんて言うと、とてもすごい事のように聞こえますが、これはシライ市の分室。シライ市内の学校運営や教育施策を支援するようなところで、日本ならば、市の教育委員会という感じでしょうか? たまたま空きポストが出たとのことで、家内に声がかかったというわけです。
取り敢えず、「内定」みたいな感じだったようです。まだ金額は確定してませんが、サラリーも今の仕事よりは、だいぶ上がりそう。日本の企業と違って、狂ったような残業は皆無だし、土日・祝日はきっちりと休み。できたら私が就職したいぐらい。
もちろん私が務まるようなレベルではなく、フィリピン大学〜大学院卒の学歴と、その後の研究員としての職歴や、NGOでの仕事ぶりが評価されたわけで、運だけで就ける仕事ではありません。
さて、この調子で稼いでもらって、家族の生活費を全額賄うとなると、私の専業主夫の立場は、いよいよ不動のものになりそう。家庭内パワーバランスも、微妙に変化するかも知れませんね。
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