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ドラゴンボールの真実


鳥山明さんの描かれた漫画で、「ドラゴンボール」というものがあり、世界的に人気の作品となっています


ストーリーを簡単に言うと、主人公の孫悟空が、隕石のようなカプセルに乗り宇宙から飛来してきました

尻尾のある子供の姿で描かれた悟空は、優れた身体能力とパワーの持ち主で、様々な修行と、ライバルとの戦いを通して、どんどん強くなってきます

そして悟空の特徴として、満月をみると、巨大な猿に変身し、凶暴になり、街を破壊してしまいます



ストーリーの設定として、実は、孫悟空は、サイヤ人という別な惑星の宇宙人で、戦闘能力に優れた種族でした

それを子供時代に地球へと送って、地球を滅ぼす目的だったと言います

ですが孫悟空は地球人として生きていることで、逆に、地球のために戦うようになり、地球を滅ぼそうとする悪い敵をやっつけるようになります

ストーリーからすると、どうもレプティリアンと呼ばれる宇宙人をモデルにしているように思われます

レプティリアンは、元は凶暴な種族で、戦闘能力の高いものたちなのですが、その中に地球に侵略してきて、それが現在では改心して、地球を守るために活躍しているものもあります

そうした種族の中に、キングコングのような姿のものもどうやらいるようで、それがドラゴンボールの孫悟空のモデルになっているのではないかと感じられます

鳥山明さんは、そうではないでしょうけど、そうしたレプテリアン種のインスピレーションを受けて作品を書かれたのでしょう

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