iDrive上で見れるオンボードデータ(CBS; Condition Based Service)ではご覧の表示でもう交換間近なのですが、納車時から実際の残量と比べてちょっと不可解な点があるんですよね。
ここに記載されているブレーキパッド残量は、フロントが8mm、リアが9mmとなっています。(ちなみに新品時は12mm。)
しかし、納車直後からフロントは残り4,600kmの表示。
対して、リアは残り17,000kmの表示・・・。
パッド厚が1mmの差でしかないのに、オンボード上は12,400kmの差って??
それから11カ月後の現在は26,845km、納車時から約6,000km走行したわけですが。
フロントは残り2,200kmの表示で、納車直後から2,400km進みました。
リアは16,000kmの表示で、納車直後から1,000kmしか進んでいません。
CBS(Condition based service)の説明にある通り、使用状況をセンサーと専用プログラムで割り出して点検実施時期を算出しているため、実走行距離がそのまま反映されるわけでないのは分かるのですが。
それにしても、フロントのパッド残量の実際とオンボードデータがここまで異なるのって、ちょっと不可解です。
ちなみに私、パッドを減らすのが嫌で、ブレーキをなるべく踏まないように運転しています。
というか、ZF製スポーツ8ATはエンジンブレーキの利きがよく、シフトタイミングもなかなかいい感じなので、先読みさえできていればそれで間に合うことが多いんですよね。
先読みで心がけている点としては、
- 車間距離をしっかり取って、速度変化にアクセルのみで対応できるようにする。(※最重要)
- 直前のクルマだけでなく、2~4台先くらいまでのクルマの動きを読む。(運転の癖から読み取れる性格的なものも含めて。)
- ナビゲーションの地図から、曲がり角やカーブを角度も含めて事前予測。
- 信号の変わり目を、反対側の信号の動きも含めて先読みする。
- 追突されるのが怖いので、エンブレの前もなるべくポンピングブレーキで後続車に知らせる。
なんかこれ、エコ運転●箇条みたいな感じですね(笑)
でもまあ、共通しているんでしょう。
話を戻しまして。
ブレーキパッドのくだりについては、1年点検でよくよく聞いてみることにしましょう。
またその辺も、ネタに出来たらしてみたいと思います。
んでは!
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