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25,000点ものパーツが改良されたCクラス・フェイスリフト(W205FL)に高まる期待 〜たとえMBUXがなくても〜

少し前にフェイスリフトされた、メルセデス・ベンツ Cクラス(W205)。

今回のFLでは、なんと!
25,000点ものパーツが改良されたようです。

・・・否が応でも、期待が高まります。






パッと見では、エクステリアではヘッドライトとテールライト、インテリアではインフォテインメントシステムとインパネが変わったくらいで、それ以外は大した変化がないように見受けられます。
裏を返せば、デザイン面では前期から完成されていたとも言えるわけですが。

その上での改良となると、耐久品質だったり乗り心地だったり使い勝手だったり、一見わかりづらいけど実際に使う人にとっては恩恵が大きい部分の改良が多いのかな?って、期待してしまいます。


ただ一点残念なのが、MBUXが非搭載だということ。
「ヘイ!メルセデス!」の掛け声で起動する、音声コマンドなあれですね。

まあでも、この辺はソフトウェアでなんとかなりそうな部分でしょうから、年次改良とかでいずれ搭載されそうな気もします。


あと個人的に気になるのが、48Vマイルドハイブリッドシステムの実装化ですね。
そう、ISGと電動ターボが備わったあれです。

これがディーゼルの4MATICに備わっていたら、かなり魅力的です。
4MATICでも、街乗り混合で実燃費20km/Lとかいっちゃいそうかも。


う〜〜ん、完全に妄想しちゃっていますが、マジで欲しくなってきた。。
最近仕事ばっかりしている自分に、ご褒美として買ってあげたいくらいです(笑)



ともかく、25,000点ものパーツをリフレッシュしてFLされた、メルセデス・ベンツのCクラス(W205)。
日本上陸は初夏の辺りかなと予想しますが、その時を楽しみにしておきます。


んでは!

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