宇宙には地球以外にも様々な知的生命体の住む星があることをこのブログでは何度も述べたことがあります
それぞれの星によって地球とは違う価値観をもって生きる者たちがいます
調和の思いの強い星では、平和な世界を築いて生活していますが、竜宮城のような毎日が同じような生活で、変化に乏しく、退屈してしまったり、長い時を停滞してしまうところがあります
逆に競争の激しい星では、互いに競い合い、争いあうなかで、絶えず優越を競っていて、日々に心が安らぐこともない状態が続いておりますが、互いに磨きあうことで、進化・進歩を続け、変化に富む生き方をしています
地球人類の特徴としては、進歩と調和という一見矛盾するような原理を内包して、バランスを持て文明を築くことに挑戦しています
地球の人類創生においては、もとは調和型の人類が誕生していたのですが、そこにレプティリンア種という肉食型の宇宙人が一部入ってきたようです
調和型だけですと、文明が停滞してしまい、外敵からの攻撃にも弱くなってしまうため、そうした競争型の思想を持ったものも受け入れたのだと思います
昨日の記事でみずほさんがコメントされたように、調和だけだと停滞してしまい、競争の原理が入ることで変化し進歩するところがあるのです
日本においても平安時代や江戸時代など、調和型の宇宙人の影響もあって、平和な時代ではありましたが、外国からの侵略など、外敵の危機に対応できなくなってしまうため、戦乱の時代もあって競争の激しい時代を送ることで、文明の進歩もおこって、他国と対応できるようになりました
レプティリアンは変化や進歩をもたらすところもあるので、必ずしも悪そのものというわけではありません
ただその中には明らかに人々を不幸に導き、悪とされる者もおりますので、それは分けて考えるべきでしょう
例えれば戦国時代で言えば織田信長などはレプティリアン的な性質を持っていたと思います
彼は多くの人間を殺めることともなりましたが、楽市楽座を広めたり、西洋文明を入れたりなど、古い物を壊していって、新たな国を作り出そうとしたところはプラスの面があるでしょう
ですのでトータルで見るとプラスの面が多かったかもしれません
一方でほかにレプティリアン種の魂とおもえる者では、世界にいる独裁者などに多いでしょう
彼らの中には国民をないがしろしに、あるいは自国民を不幸にして、まるで食い物のようにして生きている独裁者がいます
そうしたものはマイナスの側面が多く、悪とみなされるべき存在でしょう
このようにレプティリアン種といっても、人間にとってプラスの面を多く持つものと、マイナスの面が強いものとがあります
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