十和田で追加ロケをした部分と、
きのう行った資料の接写とをつなぎこんでいく。
17時から2回目の試写、その時点で1分30秒ほど短かった。
試写を終えて再編集の方針を立て、
とりあえずあと20秒ほど延ばせばいいところまで漕ぎ着けて、きょうの仕事はオシマイ。
編集担当の「ほっちゃん」と、渋谷にある宮崎地鶏の店「鳥金」(4月19日の日記参照)に飲みに行く。
この店はラストオーダーが22時30分なのだが、
その5分前に店に駆け込んで、
1時間ほどのあいだに気忙しく飲み、かつ喰って、日付が変わってまもなく帰宅する。
明日の夕方には放送尺(89分)に仕上げるつもりだが、
たぶん時間通りに作ること自体はそれほど難しいことではない。
むしろ限られた時間のなかで、どれだけ細やかな微修正を加えることができるかどうかが勝負になる。
明日がラストスパートの正念場、
21時近くに試写が終わってから、90分の台本を書かなければならない。
当然、半徹夜になるだろうと思って、あらかじめ会社近くのホテルを取っておいた。
忙しいようだが、どこかまだ余裕がある。
これだけの状況にありながら、
ホームページの日本酒コーナーをわざわざ更新したりしているのが我ながらオカシイ。
http://toriiyoshiki.p1.bindsite.jp/pg74.html
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