(7/13追記:下方修正は来年の日中欧でした。今年は上方修正でした(^^;))
少し前のニュースによるとIMFが世界の経済成長率の予想を下方修正したとのこと。
世界の景気は踊り場からやや弱気になったらしい。
結局、この景気回復(全然そんな実感はなかったけど)で、主要国は利上げどころか、リーマンショックの出口にさえ達してないというのに、また景気ですかー!
そりゃあ、この景気回復でちらほら金利を上げた国はあった。けど、それは韓国とかオーストラリアとか小粒な国ばかり。
詳しく計算してないけど、金利上げた国のGDPって、束になっても日本一国分にもならない規模じゃないだろうか。
の超ド級GDPの主要国は金利上がってないし、その中日独が束になっても勝てない超超ド級GDPの米も今だ金融緩和中。
となると、やはり日本が20年経験してきたように、これから相当の長期間、超低金利が続くように思う。
そう予想すると、同じ金利が付かないならゴールドに注目してしまう。
だってゴールドも掘れば増えるけど、お札はもっと簡単に増えますからね。
「俺を信じてくれよ、ちゃんと返すって(・A ・)」
「よし!信じた!(゚∀゚)」
だけで増えてしまうのが紙幣ですからね・・・。
��0年後には、資産はゴールドで持って、必要な時に必要なだけ紙幣に「両替」して使う、なんてことが常識になったりして。まさに新・金本位制?
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