様々なメディアにレビューが掲載されており、
高解像度のディスプレイ・Retinaが圧倒的な評判である。
次世代iPadが出たら買おうと思っていた。
初代はネットなどで情報を受信するにはうってつけだが、
情報の加工や整理・発信に使うには物足りないところがあった。
その点が改善され、
iCloud、Evernoteなどとの連携が強化されれば、
ビジネスの道具として格段に使い勝手がよくなる。
取材先で、薄い MacBook Airにせよパソコンを開くのと、
膝に載せたiPadでメモを取るのとでは、
相手に与える威圧感がまるで違うのである。
ぼくは写真をRAWで撮るので、
現像やレタッチにはまだパソコン(Aperture)が欠かせない。
(iPad用のiPhotoはかなりよくできているようだが…)
しかし、音楽やビデオについては、
iPadをスピーカーやTVにつないだ方が動作が軽快だ。
メディアのコントロールセンターとして使えると判断していた。
そんなわけで買う気満々だったわけだが、
初回出荷分はすでに売り切れて、
ネットのAppleStoreでも2~3週間待ちとある。
特段あせる必要もないので、
まず一度触ってみようと渋谷のAppleStoreを訪れた。
(週末を過ごすため、一ヶ月ぶりに東京に戻ったところだった。)
すると店員が「全機種在庫があります」というではないか。
これは買うしかない、というわけで衝動買いの確信犯(笑)。
Appleの巧みな商戦(情報操作)に乗せられた格好で、
予想通り、後でかみさんに呆れられたが…。
でも、お古の初代はかみさんか息子のところに行くので、
それほど叱られずにすむという計算は働いていた。
いまこのブログはiPadのMacJournalで書いている。
音声認識機能を利用してのテキスト入力もやってみた。
なかなか変換精度が良いので驚く。
ところがなぜかブログにアップが出来ない。
初代のiPadを使っていたときにも、
ある時点からそうなったので設定が狂ってしまったのだろう。
悪戦苦闘するうちに
一つ前のエントリーまで消してしまった…orz。
この問題を解決しなければならないが、
(あるいはiPad版のMacJournalを使わないことにするか…)
ブログの更新もiPadだけで不自由ないところまでいけば、
出張にパソコンを携えていくことは減りそうである。
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