広島県を中心にホールを展開するプローバグループ(本社/広島県呉市)が10月27、28日の2日間、広島市の「サンフレッチェ ミズノフットサルプラザ」で恒例のフットサル大会を開催した。
18回目となる今年は96チーム約719人が参加。J1チーム『サンフレッチェ広島』の選手を招いた激励会なども行われた。また、昨年に引き続き、東日本大震災の被災者支援のチャリティーイベントを実施し、3万1400円が集まった。
この大会は「誰でも気軽に楽しく参加できる」をコンセプトに、スポーツを通した地域交流の促進を目的としてプローバグループが開いている。
[写真=今年で18回目を迎え、地元テレビ局からの取材を受けるほどの盛り上がりだ]
〔週刊アミューズメントジャパン11/12号に掲載〕
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