都内でホールを経営する山水と日本スポーツGOMI拾い連盟が主催・実行委員長を務める地域清掃活動が10月28日、東京都東村山市の久米川駅前周辺で開催された。
この活動は、スポーツ感覚で制限時間内に拾い集めたゴミの質と量をチームで競うもの。
当日はあいにくの雨模様の中、主催の山水が経営する『パチンコ大学』の4チーム、オザキエンタープライズが経営する近隣のホール『オゼックナイル』の2チーム、パチンコホール清掃会社ワンダフルクリーンなど、合計13チーム70人が参加してゴミ拾いを競い、日頃から東村山市恩多町周辺で清掃などの地域美化に取り組んでいる「恩多見守り隊」が優勝した。
日本スポーツGOMI拾い連盟は、ゴミ拾いをスポーツと捉え、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案する団体。第四回「日本イベント大賞 社会貢献部門 部門大賞」(2009年)、「TOKYO EARTH WORKERS 環境コンテスト 優秀賞」(2011年)などの受賞歴がある。
[写真=回収したゴミの量は88.95kgにも上った]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン11/5号に掲載〕
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