サーキット場『ツインリンクもてぎ』(栃木県)で10月28日に開催された『2012AUTOBACS SUPER GT 第8戦 MOTEGIGT 250km RACE』(FIA、JAF公認)決勝で、善都(本社/愛知県豊田市)のモータースポーツチーム「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」の ZENT CERUMO SC430(立川祐路、平手晃平)が優勝した。
「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」は開幕戦の岡山国際サーキットでの優勝に続き、最終戦の本レースで今季2勝目を挙げシーズンを締めくくった。
同レースは『全日本GT選手権シリーズ』として1994年に発足し、国内で最大の観客動員を誇る人気No.1のカーレース。
[写真=最終戦を優勝で飾った#38 ZENT CERUMO SC430ドライバーの平手晃平と立川祐路]
〔週刊アミューズメントジャパン11/12号に掲載〕
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