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お姉ちゃんなんだから・・・という話し方をしない理由

「お姉ちゃんなんだから・・・」

「お姉ちゃんなんだから○○しなさい!」

「もう○○なんだからできるでしょ!」

兄妹がいると良く聞く

「だから、なのに」

我が家のNGワードです。

誉めまくる


逆に、しょ~もない事でも

「さすが、お姉ちゃんだね!」

「まだ5歳なのに、すごいね!」

を連呼しています。

弟バージョンは

「2歳なのにすごい!、天才じゃ!」

です。

イクメンパパの思い


なんでこういう事をしているのかといいますと、○○なんだからという叱り方は何かと比べて出来てないという言い方。

もし何かと比べる必要があるとすれば、昨日の自分であって、弟でも周りの5歳児でも、勉強が出来る子でもなんでもない。

自我が芽生えれば自分で競争心もついてくるでしょうし、その時自分で誰かと競えばいいんじゃないかな?というのが2児のパパの考え方です。

2歳児との会話




長男(2歳)は天才の意味も分かってないですが、何か出来たり、私に話しかけてきた時には

「天才じゃ!」

「すごい!」

「えらい!」

「やったね!」

「もうできるようになったんじゃね!」

と褒めまくります。

全身を使って喜びを示しますのでとても疲れますが、嬉しそうに目をキラキラさせて喜びます。

お姉ちゃんなんだから・・・という話し方をしない理由


2児のパパが子供と話す時に心掛けているのが、子供の目を見て話をすること。

子供の目をぐっと見る。

まじまじと見る。

黒目の中まで見る。

目線のブレや目元のしわの(幼児にシワはありませんが)動きも見る。



たぶん、親にしか見えないものが見えると思います。


のびのび育ってね。
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