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全日本柔道連盟現職理事による不祥事から感じること

全日本柔道連盟(全柔連)の現職理事による不祥事。
当事者ではないのでニュースだけでは分からない事も多いけれど、「酔っ払った行為」による責任感の無さに少なからず違和感を感じる。
柔道に取り組んでいる女の子を子に持つ親は心配だろう。





全日本柔道連盟(全柔連)福田理事>

・無理やりエレベーターに押し込まれて、抱きつかれてキスの供用。恫喝も。

・インタビューに対し、
「お互い酔っ払っていたのでそういうふうに僕はしたと思います」

・被害者がトイレに逃げ込むと、後を追いトイレの前で「出てこい」と叫ぶ。

・「かなり酔ってしまっていた」

・被害者に対して、

「性分が合わない」

「性格が合わない」

・昨年一月、被害者にすれ違いざまに「悪かったなと」と謝罪

・職員が全員いる前で謝罪したと主張。

「みんながいる前でないと謝罪したことになりませんから」

「それで了解を得ているものだとばかり思っていた」

「一年半以上たったものが急に出て来たのでビックリしています」

「事件のことは早く忘れたい」

会見で、
「あんまり細かくは話せませんけれども、酒をだいぶ飲み過ぎたことで、たまたまそういうこと(わいせつ行為)が…そういうことだと思っています」

「今後改めて会う機会があれば謝罪すると思います」

被害にあった柔道女子選手>

・別の理事に相談するも。取り上げてもらえず。

・女子柔連は先月から暴力の根絶プロジェクトを発足したのを機に、
「泣き寝入りはしたくない」と告発

1992年バルセロナ五輪女子 52キロ級銀メダリスト溝口紀子氏>

・不祥事を起こして放置されていたことが問題。

・組織を改組しないと社会的信頼は女子柔道界にない。
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