家庭菜園の達人であるじぃじの畑には毎日20粒収穫できるとっても甘いイチゴ、小さいけれど味は抜群のメロン、信じられないくらい甘いとうもろこしなど、子供たちが大好きなや野菜や果物がたくさん栽培されている。
今日はじぃじの畑で食べ頃に育ったスイカを収穫してみることにした。
じぃじのスイカ畑で食べ頃のスイカを探す幼児
スイカ畑に到着。
じぃじが育てた食べ頃ののスイカを探す幼児。
大きく食べ頃に育ったスイカを探してね。
美味しいスイカの見分け方
スイカの収穫、子供たちに「美味しいスイカを探してね!」と言ったものの、いざスイカを目にすると大きさ以外にどこを見れば美味しいスイカなのか、良くわからない。
せっかくなのでじぃじの本棚に山積みになっている家庭菜園関連書籍から美味しいスイカの見分け方を確認してみた。
1.叩いた音で見分ける
昔から叩いた時の音で分かると言われているけれど、本に書いてあったのは、完熟したスイカは澄んだ音、未熟なスイカは高い音、熟しすぎたスイカは鈍い音がするとのこと。
2児のパパ、とりあえず後学のために叩くだけ叩いて音を覚えておいたけど、正直良く分からない。その場で食べ比べでもしない限り、差分の程は不明である。
なんとなく良い音がするスイカに目星を付ける・・・
2.模様と凹凸
次にポピュラーな見分け方がスイカの模様らしい。スイカの緑と黒の縦じまがはっきりとしている方が美味しいスイカと言われている。また、この黒い縦じまが少しだけへこんでいるスイカが糖度が高く甘いとされている。こちらも食べ比べてみないと分からない・・・
効果の程は分からないけれども、とりあえず縞模様の綺麗なスイカを選ぶことにした。
3.おへその状態
おへその状態からも美味しいスイカかどうか分かるらしいが、本に書いてあったのは大き過ぎず、小さすぎないものが良いとのこと。なんじゃそりゃぁ・・・
スイカの大きさによってどのくらいの大きさならちょうど良いか相対的に変わってくるため、何cmのおへそが良いとは言えない様だ。
ただし、おへその大きさは完熟か未熟かの見方になるので甘みには関係無いらしい。
あまりたくさんの基準で見比べても判断が難しくなるのでおへその状態は気にしないことにした。
4.ツルの状態
ツルの付け根が少しくぼんだスイカが熟成度合いがちょうど良いらしい。2児のパパ、ツルが枯れたくらいが食べ頃かと思っていたけれど、枯れたものは鮮度が落ちているとのことw
畑のスイカをチェックしてみると、ツルが枯れたスイカはなく、みんな青々としたツルが伸びていた。
まとめ
というわけで、2児のパパが子供たちと選んだスイカの観点は
なんとなく良い音がして、
縞模様の綺麗なスイカ。
結局大きさで選んでしまったような気もするけど、子供たちに「こういうスイカが美味しんだ!」とエラそうに説明しておいた。
家庭菜園で栽培したスイカの縞模様をチェックする長男。
叩いて食べ頃か確かめる幼児
じぃじが丹精込めて育てたスイカをペチペチ叩く長男。
澄んだ良い音がするスイカを選ぶように伝えたけれど、2児のパパは音感が無いので澄んだ音が上手く伝えられない。
というか、
そもそも幼児が叩いたらペチペチしか音が鳴らなかった(笑)
食べ頃に育ったスイカ。
子供たちが選んだスイカはこれ!
子供たちが選んだスイカ。
ハサミでチョキンとツルを切る。
収穫したスイカ
家庭菜園で栽培したスイカ。裏側にナメクジさんがお住まいだったので丁重にお詫びをした上で流水で流させて頂いた。
念のためにスイカの音チェックをする3歳の長男。
確認が大切だね。
エライ!
家庭菜園で収穫したスイカを食す
じぃじが家庭菜園で栽培したスイカ。
お家に持って帰って、さっそく切ってみた。
家庭菜園で栽培したスイカを半分にバッサリ!
おお、美味しそう♪
程良い熟成具合で食感も良さそうだ。
家庭菜園で栽培したスイカ、冷やして食べる為にカットしておいた。
つまみ食いの達人、参上!
2児のパパがスイカを切っていると、家庭菜園の達人ならぬ、つまみ食いの達人が参上!
まだ温いスイカを一切れ持って、キッチンでシャリシャリ。
長女:ぬるい!
2児のパパたちは、冷やして明日の朝頂くことにしました。
スイカの育て方は家庭菜園の達人に聞け!>じぃじに育て方を聞いてみよう!
それにしても、家庭菜園でこんなに立派なスイカが出来るなんて、、、
今度じぃじに育て方を聞いてみようかな。
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