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たわわに実って美味しそう!家庭菜園で栽培した夏野菜とスイカ【家庭菜園】

大きく育った子供たちの家庭菜園の枝豆。ではなくこちらはじぃじの畑の枝豆。





広島のイクメン、2児のパパが始めた子供との家庭菜園、夏場は暑いので畑作業も大変だ。まだ体力のない幼児は日が高い時間帯に畑作業をすると具合が悪くなってしまうので、畑に行くのは夕方が中心だけど、せっかく子供たちが自由に作物を育てれるようにと契約した、子供たち用の畑。家庭菜園をもっと楽しめるよう、夏場の作業をどうするかが今年の課題だ。

たくさんの枝豆、信じられない甘み


じぃじの枝豆畑。毎日たくさん採れる、信じられないくらい甘い枝豆。塩たっぷりの塩茹で枝豆とビール。枝豆のジャングルは夏の風物詩?


より大きく、より甘く。たわわに実ったキュウリ


こちらはたわわに実ったキュウリ。とげとげと青臭い香りがちょっとかじりたくなる。このキュウリ、コクが普通のキュウリの150%増し、枝豆とキュウリの中間のような味がする。そのままかじっても、マヨネーズをつけても、浅漬けにしても、どうやって食べてもとにかく美味いキュウリ。


おつまみ用に、後でオチビ農家さんに収穫して貰おう。


皆が大好きなミニトマト。子供たちの笑顔も豊作に


こちらはミニトマト。

そのまま食べても、冷やして食べても最高だ。

無農薬で手間暇かけて栽培された家庭菜園のミニトマト。何となく、食べると元気になる気がする。


これもオチビさんに収穫をお願いする。


夏野菜と言えばこれ。みずみずしいナス


カブトムシのお尻のようなナス。プルんとして可愛い。焼きナスや天ぷらが美味しい。


さらにたくさんのことを。家庭菜園の作物に


じぃじの家庭菜園をうろついていたら、見慣れない作物を発見。

大きな葉っぱに隠れているのは子供たちが大好きなスイカだ。年々規模が拡大するじぃじの家庭菜園。毎年新しい野菜や果物が植えられている。このスイカ、この後食べたら、とっても甘く、やさしい味だった。


枝豆の収穫作業から学ぶ幼児


枝豆の収穫、枝からのカット、泥汚れを落とすところまで頑張って作業する幼児。家庭菜園の野菜を収穫する作業から学ぶ事はたくさんある。畑を耕し、苗を植えて水をあげる。大きく育った苗、だんだんと大きくなる枝豆の房。

自分で収穫して、自分でカットして、自分で洗う。大人の作業を見ながら目的と効率を考える幼児。もちろん最後のお勉強はお腹いっぱい遊びながら食べること。食べるときも枝豆はとてもいい教材になり、数を数えたり、ゴミを捨てたり、マメを飛ばしたり・・・


水に付けて汚れと虫を退治する。家庭菜園の枝豆、最高のおもちゃかも。


家庭菜園で収穫した枝豆を塩茹でで食す


本日の一品、枝豆を食す。

甘い。

とにかく甘い。たっぷりの塩が甘さを引き立てビールが進む。子供たちはどっちが数が多い房を見つけるか、枝豆遊びに夢中だ。ときどき机から落として翌日の掃除の時にいくつか見つかるけど、まぁいいか。野菜好きの子供たち、順調に栽培中。


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