今が旬の枝豆、この時期は1週間も経てばどんどん大きくなる。
子供たちと収穫した枝豆、今回は塩茹でにして食べる所を中心にレポート(畑作業はiPhoneの電池切れで撮影出来ず)
ジャングルのように育った枝豆畑
ぱっと見、何の野菜が出来ているのか良く分からない枝豆畑。
この下に大量の枝豆ちゃんがぶら下がっている。
※枝豆畑の写真はiPhoneの電池切れで撮影出来なかったので土曜日の画像
横から見た枝豆
横から見た枝豆。
枝豆の収穫は根っこごと引き抜く。取ったらおしまいの儚い作業。
美味しく頂きます。
収穫した枝豆
畑から引っこ抜き、根を落とした枝豆。
次は枝から順次カットしていく。
これ位の量で3分程度の作業時間。子供にちょうど良いお手伝い作業。
美味しい塩茹を作るには塩もみが必須
枝からカットした枝豆、次は塩もみ。
義母直伝のこの作業、枝豆のムダ毛、、、ではなくうぶ毛?をとる為の作業とのこと。
家庭菜園で収穫した直後の枝豆、新鮮だからかうぶ毛がとても多いけど、こうしておくと塩茹でにして食べた時に毛が口に残らず気にならない。
水に浸して泥、土、虫を取り除く
塩もみをして軽く洗った枝豆は水に浸して10分位置く。
こうしておくとべったり付いた土も取れ、枝豆に潜んでいた虫も取り除ける。
切れにになった枝豆たち、いよいよ塩茹でに。
鍋に入れた直後の枝豆
枝豆の塩茹でを美味しく作るコツはたっぷりの塩水で茹でること。
塩水の塩加減はパスタを茹でる時と同じくらいで。
もちろん、枝豆はお湯が沸騰してから入れる。
沸騰して5分位経過した枝豆。
美味しそう~
茹で時間は5~7分、このように房が弾けたらだいたい出来ているけど、流水で冷やしてゆで加減を確認してみよう。
余熱で少し火が通るのでちょっと硬め位でザルにあげるのがポイント。
ザルにあげた枝豆
ザルにあげた枝豆は熱が逃げるよう、出来るだけ広げておく。
山にしていてはいけない。
美味しい塩茹での完成!
出来上がった枝豆の塩茹で。
好みで塩を振って食す。
家庭菜園で収穫した枝豆、とても甘くて美味しい。
子供たちもとても喜んで食べていた。
今日の夕食
今日の夕食。
日中、暑い中子供たちと遊んで食欲がなくなったのでさっぱりメニュー(おつまみメニュー?)
子供たちには(じぃじの家庭菜園で採れた)とうもろこしとサラダ。とお味噌汁。野菜ばっかりですいません。
子供たちとたくさん遊んでビールが美味しい一日でしたと。
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