帰宅した時、3歳の長男は既に就寝していたので5歳の長女と別のお部屋で絵本の読み聞かせ。
「幼稚園に行きたいな」の本、アヒルのお母さんは広島のイクメン、2児のパパに、アヒルは長女に読み替えてお話しする。
アヒルが初めてお母さんから離れて幼稚園に行く不安とワクワク葛藤しながら成長するお話しを聞いて「あたしもようちえんさいしょのころはないてばっかりだったね」と自分が小さい頃(今もオチビだけど)を思い出していた様子。
先週の土曜日はママの休日にする為、初めて子ども2人連れて実家へ泊まりに行ってきた。
案の定、ママが大好きなおチビ達は夜中々寝ない、グズるでエライ目にあったけど、5歳の長女が「パパ、いつものこもりうたうたってくれる?」と、2歳の頃寝かし付けの時に歌っていた自作の子守り歌を覚えていてくれたのは嬉しかったな。
幼児期の子育て、普段は子どもたちの相手をするだけであっという間に時間が過ぎてしまうけど、ふとした時に色々な思い出が繋がり、ストーリーになってくる。
何気無い普段の日常がいちばん大切だね。
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