Main menu

Pages

幼児連れにはリロのルアウ&ファンのショーレストランがおすすめ!ディズニーランド家族旅行、初日

2013年11月10日(日曜日)~2013年11月13日(水曜日)、平日を3日含む3泊4日で東京ディズニーリゾートに家族旅行へ行ってきた。昨年11月に続き、2回目のディズニーランド。





5歳の長女、3歳の長男を連れて家族で行ってきた30周年のディズニーリゾート旅行記、ディズニーランド滞在1日目のブログ。

朝5時出発


広島を朝5時半に出発、ローカル線、東海道新幹線、京葉線を乗り継ぎ東京ディズニーリゾートへは10時半に到着した。5歳と3歳の幼児を連れての電車移動、朝が早いので新幹線でグズったりしないか心配であったが二人とも泣いたりケンカしたりすることもなく、おりこうさんであった。

写真は新幹線のひとコマ、昨年ディズニーランドで購入したヘアアクセサリーを付けた長女の頭。


到着


東京ディズニーリゾートへ到着したらまずは荷物を預けに行った。
今回宿泊するのはディズニーオフィシャルホテルである東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート。舞浜駅前のウエルカムセンターで手荷物を預け、ホテルへ届けてもらうのであるが、さすが30周年のディズニーランド、ウエルカムセンターから混雑していたので2児のパパは子供たちとJR京葉線舞浜駅のすぐ近くにある、国内最大級の広さを誇るディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」でお買い物をしながら手荷物預け中のママを待つ。

荷物預け中の待ち時間も子供たちとディズニーグッズを見ていることで退屈せずに楽しむことができた。


クリスマスツリー


15分くらい待った後、ママと合流してディズニーランドへ。5歳と3歳の幼児連れなので幼児向けのアトラクションが多いディズニーランドをメインに、3泊4日の滞在中、初日はディズニーランド、2日目はディズニーシー、3日目はディズニーランド、最終日はディズニーシーの順番でパークイン予定。

正面ゲートからディズニーランドへパークインし、お約束であるワールドバザール中央のクリスマスツリー前で記念撮影。ディズニーランドの記念撮影は正面ゲート前の30周年オブジェがある場所も魅力だが、いつも並んでいて撮影するには15分から30分近く待たされるので、2児のパパはいつも待たなくて良い後ろや斜めから子供たちの写真をとって他を見に行くようにしている。


最初のアトラクション


ディズニーランド、最初のアトラクションは”近かったから”というショボイ理由でカリブの海賊に決定。アトラクションの待ち時間は15分程度と混雑している状況の割には短かった。


ショーレストランへ


初日のディズニーランドではお昼のランチにアドベンチャーランドの奥にある、藁葺き屋根が目印のポリネシアンテラス・レストランでリロのルアウ&ファンのランチショーを鑑賞する。

カリブの海賊を楽しんだ後、時間的に少し早かったがオチビたちを連れてポリネシアンテラス・レストランへ移動することにした。


ランチメニュー


リロのルアウ&ファンのランチショー、ランチメニューはディズニーランドのオフィシャルスポンサー、キッコーマン株式会社の提供。ランチメニューはこんな感じ(2013/11/13時点)

・ポリネシアンパンチ
・前菜の盛り合わせ(ロミロミサーモン、帆立貝のハーブマリネ、マヒマヒのエスカベッシュ、ペッパーソーセージ)
・グリルチキン、ポリネシアンソース バターライスと温野菜添え
・ココナッツプリンのパフェ仕立て
・お飲物のチョイス

座席はもちろんS席を予約、大人料金は4,400円、4才から8才までのお子様メニュー料金は3,400円、3歳以下は料理を注文しなければ無料で楽しめる。

ディズニーランドのショーレストラン、家族で申し込めば1~2万円程度の費用になるが、ショーだけでなく、以下のようなメリットがあるので遠方組、幼児連れにはおすすめだ。
・待ち時間が無い
・指定席なので混雑が気にならない
・グリーティング、写真撮影ができる
・落ち着いて食事ができる
・ランチショーでしか手に入らない小物が貰える(シュシュ、ハタなど幼児向けグッズ)
・天候の影響を受けない


グルメレポート


席に案内され、ウエルカムドリンクを一口。これがとにかく甘い!甘いのが苦手な人にはちょっと辛いかも知れない甘すぎる味のウエルカムドリンクで喉を潤す。



前菜と、


メインのお肉料理。ディズニーランドのレストランで味に期待してはいけないので「美味しい!」というほどでもないが、不味くはない。ランチを食べながらリロとスティッチのショーが始まるのを待つ。


リロのルアウ&ファンのランチショー


リロのルアウ&ファンのランチショーはミッキーやミニーが客席まできて写真を撮ったり、子供たちがスティッチたちと一緒にフラダンスを踊ったりと体験参加型のショーレストランになっている。

写真は(名前を忘れてしまったが)プロフェッショナルな司会のオジサン。ご丁寧に席を回ってオチビ達に話しかけてくれた。


リロのルアウ&ファンのランチショーはディズニーランドのショーレストランの中でも一番最初に予約が埋まる、人気のレストランだけあってかなり混雑していた。2児のパパたちはS席が予約できたので前列で鑑賞できたが、B席ではショーが見え難いかも知れない。ただ、どの席になってもスティッチやミッキー、ミニーは同じように会いに来てくれるので写真撮影は心配いらない。


ショーはミッキーやミニー、



チップとデールも来てくれる。もちろん、みんな席に来てくれるのでグリーティングに回る手間と時間だけでも値段以上の価値があるショーレストラン。ショーの後半では子供たちがステージに呼ばれ、スティッチたちと一緒にフラダンスを踊っていた。


デザート


ランチはショーが始まるまでに食べ終わる感じになる。写真はお子さまメニューのデザート、キャラメル風味のパンナコッタ。本当は5歳の長女のデザートであったが、プリン好きの3歳の長男がお姉ちゃんに貰っていた。


こちらは大人用のデザート、ココナッツプリンのパフェ仕立て。弟にデザートをあげた長女に2児のパパのデザートをあげたので、2児のパパと2児のママは仲良く奪いあいながらデザートを食べた。


記念撮影


ショーの後、再びスティッチの前で記念撮影。リロの真似をしてやや眠たくなっている長男の顔にいたずらする長女。



新アトラクション、スターツアーズへ


ショーレストランの後はワールドバザールを抜けて2013年に新しく出来たアトラクション、スターツアーズへ。リロのルアウ&ファンのランチショーの前にファストパスを発券しておいたので待ち時間なしで乗れた。
ちなみに、この日は日曜日でお客さんが多く、10時過ぎの時点で多くのアトラクションがファストパス発券終了になっていた。


ディズニーランド、30周年を実感しながら、、、


スターツアーズへ到着。移動中、人が多かったので3歳の長男は肩車で移動した。どうしても移動が多くなるディズニーランドとディズニーシー、幼児連れは子供たちの体力が消耗しない様、ベビーカー、抱っこ、肩車でフォローしよう。肩車で話しながら歩くディズニーランドは楽しかった。


お馴染みのあの人


館内でお馴染みのロボットを発見。スターツアーズのアトラクションはジェットコースターや落ちる系の絶叫系が苦手な2児のパパでも楽しむことができた。

類似のアトラクションであるディズニーシーのストームライダーと比べても、設備が新しい為、迫力の映像によるアトラクションを楽しめる。

3歳の長男は残念ながら身長制限で体験できなかったのでママと交代しながら楽しんだ。


スターツアーズの後はディズニー・サンタヴィレッジ・パレードを見に移動。先にスターツアーズを体験してきたママと長女は移動中、スタージェットに乗りに行った様子。パレードの鑑賞スポットで待ち合わせることにした。


ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード


11月7日から12月25日までの間に開催される、サンタクロースの住む村をモチーフにしたパレード、
ディズニー・サンタヴィレッジ・パレードが行われている。
パレードを見るためにせっかく最前列の場所を確保していたけれど、3歳の長男の「トイレ!」で戻ってきたら場所がなくなってしまった。仕方ないので肩車での鑑賞。


美味しそうな所に立っているプルート。別行動していたママは反対側からパレードを鑑賞していた様子。


シンデレラ城


5歳と3歳、幼児連れのディズニーランド、子供たちが主役なので待ち時間の少ないアトラクションや幼児向けのアトラクション、ファストパスで押さえるアトラクションも子供向けを優先する。

この日はファストパスの発見が終了していたので比較的待ち時間が少なく楽しめる、ミッキーマウスが指揮するフィルハーマジック・オーケストラの魔法のコンサート、ミッキーのフィルハーマジックへ行くことにした。3歳の長男はドナルドが”ボン!”となるのがお気に入り。


30周年のシンデレラ城を抜けて、、、


フィルハーマジック


途中、お土産ショップをのぞいたり、トイレに行ったり(幼児連れはとにかくトイレチェックが多い)しながらミッキーのフィルハーマジックへ到着。

2013年、30周年のディズニーランド、日曜日の16時前後でも待ち時間は20分少々と幼児連れには嬉しいアトラクション。その待ち時間の間もお土産ショップで買った光るおもちゃで遊びながら楽しく過ごせた。


ファンタジーランド


ミッキーのフィルハーマジックがあるファンタジーランドはホーンテッドマンションを除いて幼児向けのアトラクションがたくさんある。プーさんのハニーハントは待ち時間が長い(休日、平日問わず1時間以上のまち時間)のでファストパスの利用がおすすめ。21時頃になると20分前後の待ち時間になるので夜に楽しむのも良いだろう。

・ピーターパン空の旅
・白雪姫と七人のこびと
・ピノキオの冒険旅行
・ミッキーのフィルハーマジック
・シンデレラのフェアリーテイル・ホール
・空飛ぶダンボ
・キャッスルカルーセル
・イッツ・ア・スモールワールド
・アリスのティーパーティー
・プーさんのハニーハント

ワニになって噛みついてくる長男。幼児はお土産ショップへ行くのも楽しい。


待ち時間の比較


ミッキーのフィルハーマジックの後はアリスのティーパーティー、キャッスルカルーセル、空飛ぶダンボ、イッツ・ア・スモールワールドへ。

アリスのティーパーティーは幼児向けとはいえカップを回し過ぎると気分が悪くなるので注意しよう。3回乗ったら真っすぐ歩けなくなった。

待ち時間は平日17時前後で30分待ち、20時を過ぎると5分待ちで乗れるようになった。アリスのティーパーティーは座席数が多いので回転率が高いが、同じく幼児向け(であっという間に終わる)空飛ぶダンボは座席数が少ないので平日17時前後で45分待ちと、待ち時間が長め。アリスのティーパーティーの方が待ち時間が少なく楽しめる。


記念写真を撮った後はイッツ・ア・スモールワールドへ。


イッツ・ア・スモールワールド、ストーリーが分かってない2児のパパは少し眠たくなった。


寝た


ウトウトしながらイッツ・ア・スモールワールドを見ていたら、となりに座っていた3歳の長男もウトウト・・・

アトラクションが終わる頃には完全に寝てしまっていた。当日は寒気の影響で冷え込みが厳しかったので上着、ブランケット、スティッチの帽子で防寒対策。出張の帰りにディズニーランドで購入したスティッチのかぶり物は意外に重宝した。


スティッチのハンバーガー


3歳の長男が寝てしまったので2児のパパはベビーカーを押しながら東京ディズニーランドの夜のパレード、エレクトリカルパレード・ドリームライツの場所取りへ。

小腹がすいたのでトゥモローランドテラスのハンバーガーを買ってみた。


トゥモローランドテラスのハンバーガーはミッキーシェイプのバンズに具材をはさんだ、オリジナルのハンバーガーメニュー。ミッキー、ミニー、スティッチの3種類のラインナップで、ミッキーをイメージした「チーズ&ビーフパティ」は、チーズ、レタス、トマト、クォーターパウンド(約113g) のパティをはさんだサンド。ミニーをイメージした「チキンデリ」は、チキン、レタス、オニオン、ラタトゥイユをはさんだサラダ感覚のサンド。スティッチがリロと暮らすハワイをイメージした「エッグ&ビーフパティ」は、卵とアボカドをトッピングしたロコモコ風のサンド。

ハンバーガーはそれぞれ単品と、フレンチフライドポテトとレギュラーサイズの飲み物がつくセットがあり、価格はいずれも単品が580円、セットが980円となっている。

食べてみた感想は、、、高さがあって食べ難く、味の方はイマイチかも・・・


エレクトリカルパレード


東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツが始まった。東京ディズニーランドの夜をまばゆい光とディズニーミュージックで美しく彩る豪華なパレード。ディズニーのスターたちが次々と登場する。

2児のパパはジーニーと、


モンスターズインクのサリーとマイクが好き。


不思議の国のアリスに出てくるネコも好きかな。


光るおもちゃ


ショーの前にはエレクトリカルパレードの内容に応じて光るパターンが変わるというミッキーのステッキ(2,500円)を買ってみたが、正直パレード中の違いはあまり体感出来なかった。



ミッキーのステッキよりも活躍したのは3日目にディズニーランドで買ったマイクのランプ(1,600円)
地面だけでなく、壁や人の背中にもマイクを映せるので子供たちは楽しんでいた。


1日目、終了


エレクトリカルパレードの後はお土産のチェックをして、21時45分にディズニーランドを後にした。ディズニーリゾートクルーザーに乗るタイミングで目を覚ました3歳の長男は若干寝ぼけていたようだが、ミッキーのイスにチョコンと座っていた。


夜食のチェロス


今回宿泊するディズニーオフィシャルホテル、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートへチェックイン。並んではいなかったが、朝食券の用意や施設の説明が思ったより長く、15分くらい掛かってしまった。

お部屋は7階のデラックスルーム、バスルームが広いのは嬉しい。
お風呂に入ってお腹が空いた長男、夜食を用意してなかったので買い過ぎであまったチェロスを食べて就寝へ。

ディズニーランド2013、クリスマスの家族旅行、1日目が終了。


続きは後ほど。
reactions

コメント