先週図書館で借りたほんとのおおきさ水族館。水族館が大好きな子供たちはこの本でお魚を探して遊んでいる。
3歳の長男はひらひら泳ぐエイが好きなのでエイを探す遊びにハマっている。
6歳の長女は魚の生態や種類のお勉強が楽しいようだ。
絵本で魚に興味を持ってくれた子供たち、せっかくなので味も知って貰いたい。さすがにエイは買いたくないが、普通の魚よりは面白い魚で遊んでみたい。今日は地物のタコを買ってみた。
※魚屋で購入した地タコ。叩くと色が変わる
子供たちにタコの頭、目玉、口を説明し、表面のぬめりと吸盤の吸い付き具合を触って確めて貰う。ぬめりとすみで身を守り、長い足と吸盤で獲物を捕まえ、硬いくちばしで食べる。
一匹のタコでも結構遊べる。
※タコのぬめりと吸盤の吸い付き具合を確認する長女
もちろん、遊んだ後は食べる。写真では見えないが、子供たちが食べるタコは薄切りにしたり、裏に切り込みを入れるなどして食べ易くしている。
予想通り、子供たちにタコの刺身は不評だ。
※地タコの刺し身、ぶつ切り
2児のパパはタコの天ぷらが好きだ。新鮮な地物の生タコを外はカリカリ、中はレアになるよう絶妙な温度と時間で揚げる。
新鮮過ぎて子供には硬いタコ。子供たちにはサツマイモとかぼちゃの天ぷらの方が好評だった。海で泳いでいたタコが捌かれ、刺し身と天ぷらになる姿を触って・見て・食べた子供たち。
次の魚はやっぱりエイ?
※地タコの天ぷら
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