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生かきは3月が一番おすすめ!広島産生かき3月中旬の大きさと身入りはこんな感じ

3月に入ったこともあり、広島産の生かきが一番食べ頃の時期になっている。

広島の牡蠣、冬ならいつ食べても同じように思われるかも知れないが、一般的に12月の牡蠣の身入りは5~7分。海水温が下がる2月以降になると8~10分入りになる。

2月までのかきと違い、大きさ・身の膨らみが一回り大きくなった生かき。今年もたくさんの生かきを食べてきた人も、今シーズンはあまり生かきを食べていなかったという人も、かきシーズンの締めに一番美味しい状態の生かきを食べてみて欲しい。




美味しいかきが食べたい時は円盤の牡蠣がおすすめ


スーパーで購入した生かき、500gで980円なり。おいしいかきが食べたい時はロケット(水袋)のかきではなく円盤のかきがおすすめだ。多少割高になるが、値段以上の価値がある。


広島産生かき3月中旬の大きさと身入


パックから出したかき。


大きさはご覧の通り。

手は大きい方だが、その手がほとんど隠れてしまうほどの大きさだ。


子供たちはやっぱりかきフライが好き


かきの料理はいろいろあるが、子供(幼児)にはやっぱりかきフライおすすめだ。6歳の長女はこの大きさのかきでもふた口で食べてしまう。



身入り100%、3月の広島産のかきを生で食す


購入した生かきの中から特に身入りがよい物を選んで生で食べる。軽く塩水で洗い、キッチンペーパーで水気を切るとミルクのかたまりのような身をしていた。


3月中旬の生かき、酢かき、刺し身で食べた感想は、まさに海のミルクという感じでとにかく旨い。今シーズン、残り何回食べられるか分からないが、広島産の生かきは今が一番おすすめだ。


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