■はしご車使い消防訓練 大分県遊協
大分県遊技業協同組合は4日、大分市のパチンコホール『南大分セントラルパーク』で消防訓練を実施した。組合員ら100名以上が参加する大がかりなもので、大分市中央消防署の協力のもと、はしご車による救出訓練も行われた。大分県では14年前、パチンコホールの店長が放火による出火で焼死した痛ましい事件が起こった。その事件を風化させないために毎年消防訓練を行っている。
[写真=はしご車を使い、上層階に取り残された人を救出する訓練も行われた]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/10号に掲載〕
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