4月15日に開催された余暇環境整備推進協議会の部会では、世界のカジノの動向や国内にカジノが創設された時に生じる業界への影響について、ユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長ら、識者3人が講演を行った。
ユニバーサルエンターテインメントの岡田会長は、カジノが日本国内に創設された際の影響について「日本にカジノができたら、直ちに競争になるだろう。ギャンブル的なものは、どんな形であれ全て競争相手。ホールがゼロになることはあり得ないだろうが、極めて大きな影響があると言わざるを得ない」と指摘した。
[写真=岡田会長]
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン5/12号に掲載〕
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