広島県遊技業協同組合傘下の呉遊技業防犯協力会は、広島県社会福祉協議会などが後援する「すみかちゃんを守る会」に寄付を行った。拡張型心筋症を患う呉市内の長尾澄花ちゃん(1歳)が助かるには、渡米し心臓移植を受ける必要がある。
同協力会の日野廣徳会長と新井哲秀副会長が3月17日に呉市社会福祉協議会を訪問。医療費・渡航費として寄付金を贈呈した。3月末にピッツバーグに渡米した澄花ちゃんは5月末現在、おおむね良好な日々を過ごしながら移植手術を待っている。
[写真=呉市社会福祉協議会を訪れた日野会長(左)と新井副会長]
〔週刊アミューズメントジャパン6/9号に掲載〕
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