自分は資本主義の世界に生まれてしまったら、最初はみんな労働者からスタートするとしても最終的には経営者か資本家を目指すべきという考えを持っています。(参考→「インターネットが開いたパンドラの箱」)
でも、もし今就活している学生がいたら、大会社に入って社員→経営陣を目指す、という「島耕作コース」だけはやめとけ、と言います。なぜならほとんどの人はこのコースを選んじゃうので、そこには壮大なレッドオーシャン(血の海)が待っているからです。
その結果、一生うだつのあがらない労働者で終わる可能性が高いです。
逆にオススメしたいのは断然以下の2つですね。
①将来性のある非同族系・独立系の小企業に入って、そのまま経営者を目指したら?
②大会社に入れるなら入って3年くらいやって、その後起業して早めに経営者になったら?
オススメコースはあまり一般的なコースではないかもしれません。だからこそブルーオーシャンなのです。
同じ能力なら、レッドオーシャンよりブルーオーシャンのほうが成功確率は高いんじゃないでしょうか。
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