198円のイカ刺しの前に、380円で購入したサバでシメ鯖を作ってみました。
誰でもできるシメ鯖の作り方
まずは丸のサバを三枚に下ろします。
えいっ!
と下ろすとこんな感じ。
ショボイ鯖なので若干身が割れましたが、三枚に下ろして身が割れるのは鮮度が悪いかヘタクソなのかのどちらかです。
自家製シメ鯖の作り方は超簡単です。
粗塩をふって1時間30分、その後水洗いした後、酢に漬けこみます。
子守中の料理は時間がかかる
ではイカの刺し身を、、、と思ったら長男から畑までお散歩に行きたいとお誘いが入りました。
子どもたちと一緒に子どもたちの家庭菜園へ足をのばします。
ネギを収穫する長男。
この時期は野菜がたくさん収穫できるので食卓は健康的なメニューが並びます。
ネギはさっそく冷や奴の薬味として頂きました。
家庭菜園でよくある光景
収穫の後はいつも通りかってに遊び始める子どもたち。
「なにかいるよ!」
テントウムシ君と遊んだところで畑作業は終了。
198円の水イカで刺し身を作る
いつも通り前置きにならない前置きが長くなりましたが、198円の煮付け用水イカでお刺身を作っていきたいと思います。
この手のイカが安い理由は小さいか、鮮度が悪いかのいずれか。小さい、かつ鮮度が悪いイカはネコも食べませんので買わないようにしましょう。
この日のイカは小さいだけで鮮度は抜群。
目を見て下さい。
あなたの上司より、澄んだ目をしていませんか?
新鮮なイカは身の透明感が違います。
逆に鮮度がイマイチのイカはほのかに香る黄ばんだブリーフのような色をしているので刺し身で食べないようにしましょう。
お買い得品で作る刺し身盛り合わせ
イカの刺し身はイカ好きの長女がほぼ一人占めするため、大人用には少しだけ分けて貰いました。
こちらは脂乗り乗りのスジカツオ。
イカ刺しには脂が乗った魚が良く合います。
シメ鯖は夕食の時間まで1時間程度しか酢に漬けれなかったため、マイルドな酢加減。
198円のイカと一緒に、とても美味しく頂くことができました。
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