このブログにディズニーランドのキーワードで入ってこられる方が多いので、3歳の子どもを連れて行った昨年のディズニーランド家族旅行の様子をふり返ってみました。
広島発遠方組のため年に1回行けるかどうかのディズニーランド。2012年、長女4歳・長男2歳のころから3年連続であそびに行った感想は「子ども連れのディズニーランドはガチでたのしい」
心配だった待ち時間や移動もちょっとした工夫で問題なし。肝心なところで寝てしまうのはご愛嬌でも、パレードやアトラクションを大人以上にたのしむ姿には親の方がビックリです。2、3歳の子どもを連れてディズニーランドが楽しめるか迷っているみなさん、迷わず行ってください。ディズニーランドの「本当のたのしさ」のは今しか体験できませんよ☆
※この記事は2014年5月のディズニーランド家族旅行の焼き直しです
というわけで、2014年5月30日、金曜日から2泊3日の日程であそびに行ったディズニーランド家族旅行のふり返りをしてみたいと思います。
これまでのディズニーランド家族旅行は2012年11月に3泊4日(長女4歳、長男2歳)、2013年11月に3泊4日(長女5歳、長男3歳)とクリスマスシーズンのディズニーランドでしたので、このときが初めての「Tシャツで行くディズニーランド」でした。
あやしいネズミ?が差し出すあやしい小袋を前に戸惑う長男。
写真には写っていませんが、ネズミの後ろには優しいまなざしで長男を見守る3人のギャルがいます。3歳児がうらやましい。。
パレードや風景写真はちょこっとだけ撮っておけば問題なし。人を撮りましょう、自分の子どもを。
でもこの日は平日のためスイスイ。。
それでも15分程度は待ちましたが、子どもと手をつないで待つ時間はむしろ貴重な時間。超短気が自慢の私もディズニーランドのおかげで多少の混雑・待ち時間は苦にならないようになりました。長女に頼まれたダッフィーのよくわからないキーホルダーを買うため、女の子の行列に並ぶのも平気。
もし私がディズニーランドに行ったことがなかったら、カップラーメンが出来上がるのも待てない最低のクソヤローのままだったと思います。
ディズニーランドに子どもと行ったときはミッキーやドナルドにカメラを向けるのではなく、子どもに向けるべき。待ち時間も思い出の時間として切り取ることができます。
3歳児なので足がペダルに届きませんw
長男の元気がありません。疲れたのでしょうか。
2014年5月31日が誕生日の長男はこの日が3歳最後の一日。5時30分起きで始発新幹線に乗ってきたにもかかわらず、やる気に満ちた目をしています。
体力を温存させるために持参したベビーカーは持って行って大正解でした(手荒に扱ったベビーカーはこの旅行でご臨終。。)
あやしいネズミ?が差し出すあやしい小袋を前に戸惑う長男。
写真には写っていませんが、ネズミの後ろには優しいまなざしで長男を見守る3人のギャルがいます。3歳児がうらやましい。。
いっしょに敬礼で記念撮影。
やっぱり平日はいいですね。彼の人気のせいかは知りませんが、すぐに順番が回ってきます。
ふり返りの過程で写真を見返すとさまざまな思いでがよみがえってきました。
私は昨日ご飯をたべたかどうかも思い出せないボケ男のため、アルバム整理は宝さがしのような体験です。
そうそう、ディズニーランド到着後、最初にパレードを見たんですよね。
半年近く経過し行ったことさえ忘れかけていたので、もう一度行ったような気分になります。
今回の旅行は長女が小学校に入学したため、嫁さんと一緒に学校が終わってからの合流。お姉ちゃんのいないディズニーランドに長男は少しさみしそう、、、なんてことはありません。
遊びの達人である長男は5時起きをものともせず、乾電池で動く人形のようにはしゃぎます。
パレードや風景写真はちょこっとだけ撮っておけば問題なし。人を撮りましょう、自分の子どもを。
カルーセルやスモールワールドにゴーカート。3歳児とめぐるディズニーランド、アトラクションはとうぜんですが幼児向けが中心でした。
ドナルドがドーンとなるミッキーのフィルハーマジック。私には3Dメガネをかけた長男の方が楽しいアトラクションです。
3歳とめぐるディズニーランドはランチタイムもアトラクション。クイーン・オブ・ハートのバンケットホールは長男お気に入りのレストランです。
こちらは私のお昼ご飯。
見た目から想像がつくかもしれませんが、お味のほうは・・・です。
こちらは長男のお昼ご飯。
毎回これをオーダーするのですが、ポップコーンでおかげで盛大に残してくれます。。
早起きさせて連れまわしている(ランド内の主導権は子どもたち)ため、少しでも体力が続くよう、ベビーカーや肩車、おんぶに抱っこで移動。
とうぜんですが、私の足は疲労でズタボロになりました・・・
※肩車で頭の上に乗っている長男
ランチの後は長男の希望でグランサーキット・レースウェイへ。平たく言うと待ち時間が長いただのゴーカートです。
でもこの日は平日のためスイスイ。。
それでも15分程度は待ちましたが、子どもと手をつないで待つ時間はむしろ貴重な時間。超短気が自慢の私もディズニーランドのおかげで多少の混雑・待ち時間は苦にならないようになりました。長女に頼まれたダッフィーのよくわからないキーホルダーを買うため、女の子の行列に並ぶのも平気。
もし私がディズニーランドに行ったことがなかったら、カップラーメンが出来上がるのも待てない最低のクソヤローのままだったと思います。
ディズニーランドに子どもと行ったときはミッキーやドナルドにカメラを向けるのではなく、子どもに向けるべき。待ち時間も思い出の時間として切り取ることができます。
3歳児なので足がペダルに届きませんw
結局、3回連続でゴーカートに乗せていただきました。
忘れっぽい私でもさすがに飽きますw
2014年の5月30日といえば東京ディズニーランド キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」の開園2日目。初の金曜日開催ということもあって、お昼前から場所取りをするお地蔵さんも多数見かけました。
ゴーカートの後で「こんなカッペにどうせあたるわけねぇ・・・」と思いつつ指定席の抽選機をポチると、、、あたりました!しかも前列中央席。今ごろ小学校が終わって新幹線に乗ったであろう妻と長女へのうれしいプレゼントです。
気分がよかったので大好きなキャプテンEOへ。
アトラクションの待ち時間は昨年のディズニーランド旅行で購入したストームライダーの光線銃で私を打ちまくって時間をつぶす長男。この手のおもちゃはそれなりに高いので毎回買えません。。
「パパ~。なにかかってちょうだい」
やっぱり買わされましたw
今回購入したのは長男の「あついから」という希望でディズニーランド以外では絶対に出番のなさそうな霧吹きつき扇風機。この扇風機、広島に帰ってからも結構遊んだので意外と役に立ちました。
長男の元気がありません。疲れたのでしょうか。
ポップコーンがなくなったのが原因でした。
ポップコーンバケツが満タンになって元気を取り戻した長男。ちなみにこのポップコーンバケツは2年前にディズニーランドで購入したバケツ。地味に節約しています。
一休みするためパレードを鑑賞することにしました。
長男の大好きなグーフィー。彼も大興奮で見ているに違いありません。
ゲストを盛り上げるキャスト。長男もノリノリです。
「ポップコーンはうまい」
子どもは正直ですね。
子ども以上に正直な私は着ぐるみに興味なし。こっち系を重点的に鑑賞させていただきました。
オッサンですからね。
この後もトイレ(小)に連れ行ったりお土産を早めに買っておいたりトイレ(大)に連れて行ったりして長男と貴重な時間を過ごしました。
トイレまでの移動中に当選したワンス・アポン・ア・タイムの指定席からシンデレラ城を見てみました。
おおお、いい感じです。
こんな最悪なアングルからは見たくないですね。
で、夜です。
ワールドバザール方面には人、人、人。
これね、ここまで混雑するとトイレにも行けず、ホントにやばいです。
エレクトリカルパレード・ドリームライツが始まりました。3歳の長男はキラキラ光るエレクトリカルパレードが大好きです。
例によって私はお姉さんを注視。キレイですね。。
長男が一番大好きな七色に光るジーニーがやってきました。
ねてました。
パレード終了。次はいよいよワンス・アポン・ア・タイムです。
ワンス・アポン・ア・タイム1回目の公演。人ごみが尋常ではありません。
耳を澄ますと、、
「みえーん」
「ちょっと、マジ、あいつジャマ」
「すみません、割り込みしないでもらえますか」
「すいませ~ん!、すいませ~ん!!」(紳士的に割り込むイケメン)
夢の国にカオスが充満していました。
始まりました!
ちょっと背伸びするとこんな感じで見えました。
のっぽの背伸びは迷惑なので小さくなって鑑賞。
なにが起きているのかよくわかりません。
終了。
私のワンス・アポン・ア・タイムの思いでは混沌としたものでしたが、この後合流した長女が見た指定席からのワンスはこんな感じ。ショーが終わった後はとっても満足そうな表情を見ることができました。
ワンス終了後は閉園時間のためこの日のお宿であるディズニーランドホテルへ。
ワンス客が一斉に帰り始めるので帰りのワールドバザールは地獄絵図。
長男4歳の誕生日記念に部屋を抑えたディズニーランドホテル。先ほどの地獄と違ってこちらは天国のようです。天国と地獄を手軽に味わえるのもディズニーランドの魅力のひとつ?
やっぱりいいですね、ディズニーランドホテルは。
オフィシャルホテルやパートナーホテルとは満足度が全く違います。
長男の記憶にもしっかりと刻まれたハズ。
ねてました。
こちらはまだまだ元気な長女。彼女と一緒にディズニーランドホテルを散策しました。
お部屋はこんな感じでした。
壁のくぼみを使用した「アルコーヴベッド」
せっかくメルヘンなホテルに泊まったのなら、こんなベッドで気持ちよく寝たいですね。
アメニティーも充実しています。
※歯磨き用カップはお土産に持って帰り、幼稚園の歯磨き用コップとして活躍中
遅くに到着してあまり遊べなかった長女。すこしでも楽しめればと、お風呂上りにスーベニアメダルを作りに行きました。
100円玉数枚の思いでは私の大切なたからもの。
11時過ぎ、長女の長い一日はフカフカのベッドで終わりました。
こちらは3歳最後の日をパキパキのベッドで終えた長男。数万円のエクストラを支払って宿泊したディズニーランドホテルで最後まで笑いを提供してくれました。
長い長い私の一日はお風呂で寝ぼけた長男の下半身を流して終了。
写真の枚数が100枚を超えたので次の記事に続きますね。
東京ディズニーランド&ディズニーシー得する裏ワザ2016年版
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