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冬の安佐動物公園、エサやり体験が楽しいスイギュウ舎のバックヤードガイド

2015年1月10日、動物たちに新年のご挨拶をするため子どもたちの公園である安佐動物公園へ行ってきました。



冬の安佐動物公園はあったかテントでポッカポカ。何でも体験したい子どもたち、テントの滞在時間は7秒です。


子どもたちが楽しみにしていた動物綱引きはあいにくの故障中。広島市さん、子育て関連の予算はケチらないようにお願いいたします。



動物科学館の1階では干支展「ヒツジ展」が開催中。


子どもたちの一番人気はやっぱりこれ。




キリンテラスとゾウの広場を駆け抜けて・・・


チューピーパークを目指します。



明けましておめでとうございます。


超かわいい子ヤギをナデナデ。




4歳の長男 「ゴリラじゃ!」

彼はラクダです。


子どもたちが楽しみにしているイベント、コイのえさやり。

ダッシュで向かった先には「コイの池はお休みです」の張り紙がw


早めの昼食を取り、肉食動物を見に行きました。


遊具のある広場にはカバさんと白クマの新しい遊具が登場。


口に入るもよし、乗って寝るも良しの楽しい遊具です。




13時からはライオンのエサやりを見学。

1.5kgのニワトリは20秒でお腹の中へ消えました。


次のイベントは安佐動物公園の人気イベント、バックヤードガイド。今日はアフリカスイギュウの裏側を見学します。


レオガラスからスイギュウ舎まではミーアキャットの近道を利用。


人の心配を他所に子どもたちは駆け抜けていきます。


早く着き過ぎました。

何でもいじり倒す子どもたちは、安佐動物公園のスタッフさんに絡みまくり。


10分後。

散々いじられたスタッフさんはこんな感じになっていました。


バックヤードガイドが始まるまで10分少々あるため、付近を散策。


ミーアキャットは仲良く日光浴中。


1時30分、スイギュウ舎のバックヤードガイドが始まりました。



スイギュウ舎のバックヤードガイドはスイギュウの食べ物、飼育方法、骨、寝床、その他諸々です。



スイギュウ舎の魅力はスイギュウに直接エサをあげれること。

1人ずつ草を手に持ってスイギュウに食べさせます。


子どもたちのすぐ向こうでモシャモシャと草を食べるスイギュウ。迫力があります。


安佐動物公園の動物たち。

本年もよろしくお願いいたします。

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