帰ってきた5年生に少しリフレッシュ
してもらおうと思い、造形遊びの題材を
設定しました。
造形遊びとは、少し難しくなりますが、
子どもが材料などに進んで働きかけ,
自分の感覚や行為を通してとらえた
形や色,イメージなどから,
思いのままに発想や構想を繰り返し,
経験や技能などを総合的に活用して
活動をすることです。
子どもが材料や場所などと出会い,
それを手にするなどして,自分で
目的を見付けて発展させていきます。
題材名 「カクカク パッチン」
このような紙を使って活動します。
紙を好きなように折って、
ホチキスでパッチンととめます。
紐から画用紙をつるしていきます。
画用紙の色の組み合わせ、
かたちの面白さを見つけて
自分のイメージを広げていきます。
猫が住んでいます。
兄弟だよと言って見せてくれました。
どんどん場所と関わりながら進んでいきます。
天井にもつけています。
巨大な眼鏡
長ーい毛
たくさん人形をつくったり
ひたすらつなげて伸びていきます。
先生の場所を占領されました。
にじと動物です。
子どもそれぞれの多様性が発揮され、
それぞれが発想したり、構想したり、
どうやってつくるか工夫したり、友達や教師と
関わりながら活動する姿がみられました。
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