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光と闇、本音と建て前。相反する要素が体験できる、子どもたちの家庭菜園は学びの宝庫です

こんにちは、2児のパパです。

今日は長男と宮島へ遊びに行ってきたのですが、なんだかんだとメッチャ疲れたので家庭菜園日記でも書いときます。





「疲れたんだったらブログなんか書くなや」

と思われるかもしれませんが、そうはいきません。

全く中身がない駄文でも、1記事書くだけで得体の知れない達成感があるのがブログです。

ほら、既にどうでもいい内容でしょ?


ブログのネタがないときに家庭菜園があると、とっても便利です。

”種をまかなければ収穫できない”

大切な農業の法則が学べることはもちろん、


家庭菜園の達人、じぃじ(義父)のイチゴ畑に忍び込めばイチゴが食べ放題。種をまかなくても収穫できるという、相反する要素を幼いころから体験できる優れものです。

光と闇、本音と建て前、良い人とクソヤロー。こうして子どもたちは大人の社会を学んでいくわけですね。


この日は雨上がりだったので畑に先客が。

ナメクジさんは”理不尽”を教えてくれる偉大な先生です。


偉大な先生は男の子の冒険心を満たす手ごわい強敵に変身しました。


アリの巣にミツバチやクモ。畑には野菜以外にも子どもたちの好奇心を満たす生き物がいっぱい。


「モンシロチョウをつかまえてくる」

決闘の場は昆虫採集のフィールドに変わりました。



4歳児相手に簡単に捕まるモンシロチョウがいるハズもなく、”挫折”という言葉を学んでこの日の畑作業は終了。

いろいろ間違えている気もしますが、小さいことは気にしないことにしています。

地に足をつけて学ぶ、子どもたちの家庭菜園。畑は学びの宝庫ですね。

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