先日は宇宙からの魂が、家系のカルマを解消するために、あえて過酷な環境に生まれ合わせることもあるという話をしました
そうした後天的な環境による悲しみ以外に、ワンダラーが生まれ持っている悲しみと言うものがあります
ちなみにワンダラーというのは宇宙を旅する魂ぐらいの意味で、宇宙から来た魂全般を指しています
同様な言葉で、スターシードやETソウルなどと呼ばれることもあります
こうした宇宙から地球へと飛来した魂は、生まれ持ってより、故郷の星を離れて、遠く離れた地球へと来た感覚があります
それゆへ子供の頃などに、実際の家庭にいても、「自分はこの家の子供ではないのではないか?はやく本当の家に帰りたい」などという感覚が沸いてきたりします
私も以前に記事に書いたことがありますが、別な世界から仮に生まれてきた感覚があって、早く帰りたいと願っていました
このように、故郷の星から遠く離れてきた郷愁の念が出て、それが疎外感や孤独感として根深くあります
もうひとつは、周囲の人々との価値観や考え方の違いが強く感じられると言うものです
周りの人への違和感と言ってもいいですし、溶け込めていない感覚があったりします
他の人が考えていることがうまく理解できなかったり、興味や関心が違っていて、異質な生物の中に紛れ込んでしまったような気分になったりします
このように、ワンダラーたちは、生まれながらに悲しみを背負って地球へと降りてきます
そこまでして彼らが地球へと降り立つ理由は、この星を愛と光で地見るものとするためです
いまだ目覚めていないワンダラーたちも、いずれ起き上がり、乾いた大地に水をしみ込ますように、慈悲の雨で大地を潤す、その一滴となるでしょう
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