現在では日本人の半数が癌にかかると言われています
日本人の死因のトップは癌で、ほとんど右肩上がりに増えています
ガンの治療については以前に記事で書いたことがあります
癌細胞は糖を栄養源にしていますので、糖質制限をおこなって、糖分を取らないようにすれば、癌細胞を増加させないようにしたり、兵糧攻めで枯渇させることが出来ます
またガンは熱に弱いため、身体を温めたり、温泉などにつかってポカポカと身体を温めると弱っていきます
そうした病院では伝えていない情報について書いていましたが、それ以外のよいとされるものを今日は書いてみます
ガンができたり増殖する理由として、細胞や血液・体液の酸化があげられています
人間は身体を動かしたりすると乳酸が蓄積されるのですが、それが疲労を感じる元であり、乳酸が身体に溜まることによって、身体が酸化していきます
そのように参加されてしまうと、ガンなど様々な病気の原因となったり、疲労がたまっていつも疲れている不健康な状態になります
実はこの酸化を間単位取り除く方法があって、皆さんも聞いたとこがあると思いますが、クエン酸を取ることで酸化を中和します
クエン酸というと梅干などに含まれていて、昔からよく疲れに効果的と言われています
クエン酸は酸性なので摂取すると酸化するのでは?っと感じるかもしれませんが、摂取すると、体内にある乳酸を消してくれる働きを促すので、血液等はアルカリ性になります
さらになぜ酸性になると不健康になっていくかと言うと、人間の細胞の中にあるミトコンドリアを不活発にしてしまうからと考えられます
ミトコンドリアは細胞の中にある小器官で、細い線のようなものが一つの細胞内に100から3000ほども存在していて、エネルギーを作り出しています
実はこのミトコンドリアこそが、人間の老化や健康・寿命に深くかかわっていることが徐々に分かってきています
ガン細胞はこのミトコンドリアが活動していないもので、ミトコンドリアを活性化し増やしていくことで、改善していくと考えられます
このミトコンドリアについては、いずれまた詳しく書いてみたいと思いますが、一つだけ増やす方法を述べると、人が空腹を感じたときに増加すると言われています
以前に断食の効果を書いたことがありますが、断食をすることで、消化に関わるエネルギーを節約して、身体の再生や免疫力の向上に振り当てられることを書きました
それ以外に、一日断食や、一日一食など、空腹を感じられる状況になると、ミトコンドリアが活性化し、数が増えていくのです
今日はここまでにして、いずれまた書いてみたいと思います
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