アンケートでヴォイニッチ手稿について質問がありましたので書いてみます
ヴォイニッチ手稿は1912年にイタリアで発見された古文書で、未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が描かれている、いまだに何を書いているのか謎とされるものです
どのようなものか以下にその一部を紹介します
文字も世界に存在しないもので、いまだに解読はなされていません
そして描かれている植物なども、地球上に存在するものではないのだそうです
この謎の多いヴォイニッチ手稿は何なのかということですね
おもしろい説としては、現在の地球に並行して存在するパラレルワールドがあって、作者はその別世界から来たか、そこへ行って見聞きしたことを書いたのではないかという話もあります
実はこの作者はUFOで別な惑星に行って、そこで見聞きした別な星の植物を書いたのです
っと、このブログ的には書きたいところですが・・・(笑)
わたしの感じるところでは、この作者の方は空想癖といいますか、イメージがどんどん膨らんでいくタイプの方だったのではないかと思います
子供などには空想の動物を書いたり、自分で創作したものを書いたりする子がいますけど、大人になるにつれて無くなってくるのが普通です
たしかお笑い芸人のサバンナの八木さんという方が、自分で妄想して創作した武器をたくさん描いて、それが本になって出版されていました
八木さんは見るからに純粋で子供っぽい考えの方のように見えますので、大人になってもそうした空想力がたくましいのでしょう
ヴォイニッチ手稿の作者の方も、現実の植物を見てそれから連想や空想を膨らませて植物を書いたりとかしていたように感じられます
文字についても自分で作られたオリジナルの文字のようです
ということで面白味の無いこととなってしまいましたが、いまだに世間を騒がせているのは卓越したイマジネーション能力をもたれた方だったのですね
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