アンケートで質問のありました最近何かと話題の作家の百田尚樹さんについて感じたことを書いてみます
百田尚樹さんはもとは放送作家をされていて、関西では人気の「探偵ナイトスクープ」という番組の作家をされていたそうです
そして映画ともなりました零戦の活躍を描きました「永遠の0」や、本屋大賞に選ばれた「海賊と呼ばれた男」の小説作者です
亡くなられたタレントのやしきたかじんを書かれた「殉愛」は物議を醸しましたし、先日は「沖縄の新聞二紙は無くなったほうがよい」という発言が、言論の自由を踏みにじるものではないかとマスコミを中心に批判が集まっています
ただ報道の自由や言論の自由と言うならば、いままで政治家などの発言を取り上げて責任追及してきたメディアも、言論を封じてきたと言えるでしょう
それによって政治家が本音で語れなくなったため、日本の国益が損なわれ続けたと言うことはあります
また、メディアは自分の都合の悪いことや、主義主張に合わない事は報道しないという、真実を伝えないことによる弊害を生みだしているので、報道の自由のあり方は見直されるべきでしょう
百田さんの発言で、メディアが取り上げない事実として、彼は既存メディアによる電波利権について言及していました
テレビの放送などは電波に乗せて送られますけど、その権利は諸外国と比べてとても安いものとなっています
アメリカやイギリス並の利用料をとるならば、税収として毎年数千億円の税収増が見込めるでしょう
私としては以前に記事に書いたこともありますが、電波の帯域を入札制にして、高値で落札したところにチャンネルを与えるようにすべきだと思います
それともっと多チャンネル化させれば、特定の放送局によるミスリードというものも減らされる方向に進むでしょう
話題がだいぶそれてしまいましたが、百田さんの前世を拝見しますと、明治維新のころに活躍されていたようですね
維新の志士のうちお一人だと思いますが、おそらく最後は暗殺されたのではないかと思われます
維新の初期からかなり大胆な発言や意見を述べられる方で、それによって目を付けられて、暗殺されてしまったように感じられます
今世では暗殺されずに(社会的な抹殺)活躍されるといいですね
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