お笑いタレントのピース又吉直樹さんが芥川賞を受賞されたそうです
今までアーティストの方の受賞はあったそうですが、お笑いタレントの方が同賞を受賞されるのは初めて
ニュースによると又吉直樹さんが書いた小説「火花」と羽田圭介氏さんの「スクラップ・アンド・ビルド」の二作が第153回芥川賞を受賞したとのことです
お笑いタレントとして人気の方でありながら、有名な文学賞を受賞すると言うのはすごいですね。おめでとうございます
実はピース又吉さんについては、以前にこのブログで取り上げたことがあります
又吉さんと作家の太宰治さんが、奇妙なご縁がおありのようで、そのことについて取り上げて、前世でのご縁も書きました
お二人とも中国にお生まれになったときがあり、お互いに科挙という試験を受けられた経験がおありだったようです
科挙というのは現代で言えば、国家公務員試験みたいなもので、中国での官僚の登用のために行われていました
太宰さんは科挙の試験には受からずに、その後に詩人になられたような感じを受けます
又吉さんはその時に一緒に試験を受けられた仲間で、後にも交流を持って文学談義をされていたようです
そのように過去世においても、両氏とも文学的な才能をお持ちで、親交の深かった間柄だったようです
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