ユダヤと日本の共通点について今日は書いて見ます
都市伝説としては日ユ同祖論という話があって、有名な説ではユダヤの失われた十部族が、古代に日本に渡って来たという説があります
そのようにユダヤと日本の繋がりを語られることもあります
ユダヤ人というとナチスによる迫害が思い出されますが、そのもととなる物にユダヤ人の陰謀説というのが流布されました
現在でもユダヤの陰謀説は広まっておりますが、ナチスもこれを利用し宣伝して、ユダヤ人が影で世界を牛耳り、支配しようとしているとたきつけました
そうした陰謀論が、ユダヤ人への迫害に進んでいったのです
実際のところはどうかと言えば、何のことは無いユダヤ人を迫害したナチス自身が世界支配を目論んでいたわけです
このようにナチスの闇を投影されて迫害された面がユダヤにあるのですが、日本も似たような状況にあるように思います
南京大虐殺や従軍慰安婦問題など日本を悪くイメージして批判していますけど、これも闇の投影が為されていると思います
韓国は日本に従軍慰安婦問題を糾弾していますけど、韓国自身がベトナム戦争において、現地の方を暴行して悲惨なことをいたしました
そうしたご自身の闇を認めたくないところが日本に対する投影を行っていると言えます
中国も南京大虐殺という宣伝をして日本を残酷な国だとしていますが、実際はチベットやウイグルなど中国が侵略した国で、残酷な行為をしていることへの闇の投影として、批判している面があります
このように実際は自分たちの闇を日本に押し付けて糾弾しているわけです
もしそれを放置したり、その通りだと実際には無いことを認めていると、かつてのユダヤのように、弾圧される時代がくるでしょう
今日は長崎に原爆が投下されて70年となりますが、アメリカが原爆投下を正当化しているのも、戦前の日本が悪であったとする考えによります
そういう点では中国とアメリカは一致していて、日本が悪だったとすることで、自分たちを正当化しようとしているわけです
このように闇の投影をされて迫害されようとする点ではユダヤと日本に通じるものがあるように感じられます
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