昨日、私の母が亡くなり、80歳でこの世を去られました
私を含めた四人の子供たちを苦労しながら、立派に育ててくれたことに感謝しています
子供の身としては、もっと長生きされて、親孝行もしたかったと言う思いもありますが、母親は人の世話になることを好まれなかったため、本人が望んだような最後を遂げられたのだと思います
この苦しみの多い物質世界で、いままでよく頑張って生きてこられたとありがたく思います
昨夜は夢に出られて、背中が冷たいと訴えておられました
そのときは意味が解らなかったのですが、起きてから考えて気づきました
沖縄はまだ気温が暑いため、葬儀社の方がドライアイスを下に敷かれていたので、それを言っていたようです
亡くなられてから24時間は通夜をおこない、遺体を安置するように決められていますが、これは意味があって、魂と肉体を繋ぐシルバーコードというものが切れるのを待っているのだと思います
母が冷たいと述べたのは、まだ肉体と魂が完全に切り離されていない状態であったため、肉体の方の変化を感じられたのでしょう
科学的にはすでに生体反応が無くなっているため、温度を感じるなんてありえないことでしょうが、魂の真実としては、そうしたことがあるようです
昔の人はシルバーコードのことをわかっていたため、通夜と言う儀式を行い、完全に切れるのを待ってから埋葬したのですね
話しにはきいておりましたが、母の死を体験し、実際にそうしたことがあると教えていただきました
お母さん、私のような問題児を見捨てずに愛情をこめて育てていただいて、本当にありがとうございました
この場を借りて感謝の意を表させていただきます
無事に光の世界に帰られることをお祈りさせていただきます
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