元・女性プロレスラーでテレビタレントの北斗晶さんが、乳がんで入院されたと言うニュースが流れていました
ご無事に治療を終えて、また元気に活躍されることを願います
北斗さんは、同じく元プロレスラーだった佐々木健介さんと一緒によくテレビに出演されていました
北斗晶さんを拝見していて感じたのは、昔の日本で武士をされていた姿が浮びました
当時は男性です
若い殿様に仕えていたのですが、その時の若い殿様というのが、元クラッシュギャルズの長与千種さんだったようです
クラッシュギャルズというのは長与千種さんとライオネス飛鳥さんによる女子プロレスのタッグチームでかつては大変人気があり、音楽なども出されていたかと思います
その長与千種さんが若くしてお家の後を継ぎ、家臣として北斗さんがいらっしゃいました
今世でも長与さんの付き人を北斗さんがされていた時代があったとききます
戦乱の世だったようで、戦いの日々を送っていたのですが、ある日、敵の大軍に襲撃され、味方の兵は混乱しながら壊走しました
その時に、味方の兵を逃す時間を稼ぐために、殿(しんがり)という最後尾で敵と当たる役割を果たすものがいるのですが、当時の北斗さんがその役を買って出たようです
死ぬのを覚悟の役割で、仲間たちのために犠牲となる勇気の必要なことでした
その時に、北斗さんに加勢して、一緒に殿役を申し出た仲間の武士がいました
一緒に戦死することを覚悟したその武士が現在の夫となった佐々木健介さんです
当時は見渡す限り敵勢の海に浮でいるかのような状況となった二人は、部下と共に討ち死にされたようです
そのような魂のドラマがあって、現在でも知らずに出会っているのですね
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