昨日は沖縄の女性シンガーソングライターで絵本作家のCoccoさんについて書きました
そこでCoccoさんにはユタの性質があるということを指摘していました
沖縄では亡くなられた方が思い残すことが無いかユタにうかがったり、お家やお墓を建てる時等に相談しています
病気になった時などもユタに相談することもあるようです
昨日のコメント欄で、昔の何かの紙面のインタビューでCoccoさん自身が本来はユタになるべきだったという事を述べていたと教えていただきました
そこでネットで調べてみますと、何の記事だったかはわからなかったですが、確かにそのようなことをおっしゃられたようです
幼少期のCoccoさんは普通の方が見えないものが見えてしまう霊感少女だったらしく、ユタに相談にいったら、「あなたはユタになるべき人だ」と言われたそうです
ですがCoccoさんのお母さんがかたく断られたと言う話がネットにありました
やはりユタの性質をお持ちだと視えたのは合っていたようですね
もうすこし調べてみますと、彼女の作詞作曲した歌に「星の生まれる日。」というものがあり、以下のような歌詞がありました
「わたしの肋骨(はしご)から空へと登りなさい髪の毛を伝って頭に足をかけて今すぐ飛んで行けばいい遠くへ旅立てばいいの」
上記の歌は、まさしく死者の霊を肉体に憑依させて、浄化させていく霊媒師の歌といえるものでしょう
彼女の歌にはネガティブを感じさせるものも多くあるようですが、別なコメントにて「マイナスの感情が昇華されるような感覚」と述べられていました
彼女自身はさまざまな未浄化な霊に憑依されることが多いかと感じられますが、その霊を浄化させていく働きを無意識にされているのでしょう
それが暗い歌詞にもかかわらず、聴いていて昇華されるような感覚になられる理由なのでしょうね
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