矢野経済研究所の調査によると、2014年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆2232億円(メーカー売上規模ベース)で、前年度比94%だった。
同社が6日に発表したパチンコ関連機器市場に関する調査の結果要約によると、パチンコ機の市場規模は6437億円で同98.8%。5期連続の前年度割れだが、12年度から13年度の縮小幅に比べ小さくなった。パチスロ機の市場規模は4256億円で同89.7%。13年度まで4期連続で前年度比プラスを続けてきたが、一転して1割減となった。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/12号に掲載〕
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