和遊協社会福祉事業協力会(森口司理事長)は15日、和歌山市内のホテルアバローム紀の国で設立25周年式典を開催した。和歌山県遊協が母体となって設立された和遊協社会福祉事業協力会が、社会福祉法人の認可を受けてから今年8月で25年を迎えたことを記念して開かれた。
設立25周年を記念して特定非営利活動法人「来実の会」ら和歌山県内3カ所の福祉施設に軽乗用車「スペーシア」と車いすが贈呈されたほか、県内30の福祉施設にAEDや電化製品などあわせて503万円相当の助成品が贈られた。1990年の設立以降、助成総額は今回を含めて6億424万円に達した。
〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン10/26号に掲載〕
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