今日はプレアデス星人の秘密についてすこし書いてみたいと思います
ギリシャ神話にはプレアデスに関する話があります
プレアデスの七姉妹は森で踊っていました
すると猟師のオリオンが姉妹を見初めて、自分の者にしようと追いかけます
姉妹は神によって鳩に姿を変えてもらい、空へと飛び立ってオリオンから逃れました
空へと昇った七姉妹は、プレアデス星団となり夜空の星になります
ですがそのうちの一人の娘だけは、地球へと落ちて、現在のプレアデスは六つの星となったと言います
ギリシャ神話では上記のような話が語り継がれておりますが、一部に事実を含んだ話のようです
プレアデス星団の方面には、いくつかの知的生命体のすむ惑星が存在しています
有名なプレアデス星人がそれです
幾つかある惑星のうちのひとつが、ある日、オリオン方面にあるレプティリアンの星から攻撃を受けました
レプティリアンというのは攻撃性の強い宇宙人種で、人類の血なまぐさい歴史の背後にも彼らの存在が暗躍しています
現在でも中国の政治内部などで密かに暗躍しています
プレアデスは以前にもその特徴を書いたことがありますが、愛や調和を中心とした星であったため、防衛力が弱い部分があり、好戦的なレプティリアンに対抗できずに、滅ぼされてしまいました
そして滅んだ星に住んでいたプレアデス星人は、一部は別なプレアデス星団の惑星に移り住みましたが、別な一部はこの地球へと逃れてきて、生まれ変わってきました
このときの物語が、オリオンに追いかけられ、一人の姉妹は地球へと降りてきたと言う神話として反映しているのでしょう
フィギュアスケートの羽生結弦さんについては以前の記事で、オリオンの有翼の宇宙人で、それからプレアデス方面に転生して、そして地球へと来られた話をいたしましたが、羽生さんはこの滅んだプレアデスの惑星から飛球へと逃れてきた方の一人のようです
谷村新司さんの「昴(スバル)」=プレアデスの歌詞にはスバルから逃れてきたような歌詞がありますけど、それも滅んだプレアデスの物語からインスピレーションが降りて出来た歌なのだと思われます
調和はよいことですが、あまり平和が長く続いて、危機意識が薄らいでいると、悪意を持って近づいてくるモノに対処できず、滅ぼされてしまう可能性があることを、プレアデスの一つの惑星の滅びは、教訓として示しているのだと思います
日本もまた、滅びに向かっているのではないか、今問われているときなのではないでしょうか
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