今日もいただいていました質問にいくつか答えていきたいと思います
Q、更年期障害に悩んでいる人は多いと思いますが、更年期と言う時代を女性はどんな風に受け止め過ごしたら良いと思われますか?私は毎日怠く、若さが失われ女でなくなる様な寂しさもあります
A、いわゆる老いていく苦しみに含まれる悩みですね
お釈迦様も人間が避けられない苦しみとして、生老病死の四苦をあげられています
生まれる苦しみ、老いる苦しみ、病気の苦しみ、死ぬ苦しみ
この四つの苦しみから人間は逃れられないと説かれました
人は老いていき、そして病などで苦しむ存在なのですね
そしてお釈迦様は肉体は真の自己ではなく、苦の多いこの世は仮の世界であると説かれました
それゆへ生老病死の苦しみのあることを諦め、肉体やこの世への執着をたっていかれることを述べています
ですので、この世の乗り物である肉体はそうしたものであると諦めるしかないですね
ちなみに、この諦めるという言葉は、本来は仏教用語で、真実をあきらかにするという意味です
Q、マツコさんの前世の様に個人の姿、雰囲気、顔、スタイルなどは魂の映し出しですか?生まれる惑星や場所でブスや美人という評価が違うだけ?
人間の美醜は心の現われか?という質問かと思いますが、心の傾向性が外見に現れてくることはあるでしょう
偏った心境や、ネガティブな思いを強く持っていると、一般的に嫌な感じとして他人には受け取られると思います
そして宇宙から来られた魂の方が、その前世での姿が外見上に似たような格好として現れてくるということもあります
Q、精神的な病についての記事で、周囲の人の祈りも有効とありましたが、具体的にはどのような祈り方をすればいいのでしょうか?
A、祈りの言葉はご自身の言葉でよいと思いますが、いちおう参考になりますように以下に病を癒すときの祈り文を考えましたので、紹介しておきます
主よ、どうか病めるあなたの子をお助けください
あなたの御光をお分けください
私を傷つけた者たちを私が許しますように
私たちの罪をお許しください
悪しき者から私たちをお守りください
光に勝てる闇が無いように、
主の御光によって病魔を除きください
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