早くも製品版のうわさが出ています。
それも海外で。
マツダ・ロードスター(MX-5)もそうですが、海外は興味のある車に対する反応がやたらいいですよね。
ということは、ヤマハ・スポーツライドコンセプトもそれだけ注目されているということなんでしょう。
で、タイトルの通りなんですが積まれるエンジンは1.5リットルガソリンターボエンジン。
スペックは謎。
まあ、車重750kgと超軽量ですからそれほどスペックもいらないとは思いますが、「スポーツライド」と名が付く点からすれば最低限マツダ・ロードスターと同等(96kW〈131PS〉/150Nm)以上にはなると思いますが。
そんな軽いボディは、全長3900×全幅1720×全高1170mmとのこと。
ちなみに、マツダ・ロードスターは全長3915×全幅1735×全高1275mmなので全高以外ほぼほぼ同じって感じですね。
さらにちなみにマツダ・ロードスターが車重990kgとありますが、それよりも200kg以上軽いというのはハンパないことかと思います。
マツダ・ロードスターも相当軽いはずなんですが、それをはるかに凌駕するヤマハ・スポーツライドコンセプトの750kgってとんでもない軽さですよ。
これ、ボディのほとんどが鋼管とCFRPで作られているからなんでしょうけど、一般的な車と比較すればミライースとかアルトとかより数十kg重たい程度なんですよね。
いかに軽いかが分かります。
なお、そんなこちらは早ければ2017年頃に登場予定とのこと。
予想価格は$54,000- (約650万円)くらいとされています。
しっかり売って利益を出して四輪事業を確固たるものにし、C/D/Eセグメントの開発に繋げていってほしいですね!
ちょっと期待しています。
んでは!
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