フェンダーから上のシルエットは良さそうに見える、スバル インプレッサセダン・コンセプト。
海外の方がこれを見て、鋭いツッコミを入れてました。
(出典:http://www.worldcarfans.com/1151110100912/subaru-teases-sleek-impreza-sedan-concept-for-la-debut)
その内容はこれです。
「いつものようにコンセプトは良さそうだが、製品版は残念な感じになるんだろうな。。」
(原文:As usual, concept looks good but production version will be boring...)
ごもっともw
このコンセプトもパッと見良さそうに見えますが、このメーカーに期待できないのは、まさにこのコメントがあらわしている通りなんですよね。
コンセプトモデルはカッコよく仕上げるけど、製品版はコストダウンが随所に見て取れる破綻したデザインで出ることが多いわけで。
百聞は一見に如かず。
WRXコンセプトとWRX STIの差がそれを物語っています。
もうね、まったく別のクルマ。
ちょっとした詐欺ですw
特に、オーバーハングとフロア高。
骨格が全然違うって、同じ「WRX」のネーミングの意味ないじゃん・・・って思います。
こういう前科があるから、「まただろうな・・・」って思っちゃうわけですよ。
コンセプトカーと製品版の格差についても規制を入れるべきでは、、なんてことまで思っちゃいますww
ほかにレヴォーグもそうですね。
部分的にカッコいい外見も、結局、ホイールベースが詰まり気味でフロア高めがその雰囲気を見事に相殺してくれています(苦笑)
もっとオーバーハングを短くして床が低くなれば、全然印象が違うんですけどね。
まあ、私には縁のないメーカーってことで。
んでは!
【追記2015/11/12 5:30】
探したらありましたよ。
インプレッサセダンのプロダクトバージョンのミュールモデル。
このサイドビューがすべてを物語っていますね。。
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