漫画家で「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの作者である水木しげるさんが亡くなられたとニュースで流れました
謹んでご冥福をお祈りいたします
水木しげるさんについては以前に記事で取り上げたことがあります
後に再掲載いたしますが、やはり変わった人生がおおいようで、普通の生き方はされていないようです
ご自身もゲゲゲの鬼太郎に出てくる、人間と妖怪の中間のような存在であるネズミ男のようだと考えていたようです
人間としての転生を書いてきましたが、水木さんのもともとの魂は、妖怪といわれる存在で、それが人間として転生していた方なのだと思います
現在では妖怪の魂も人間として生まれ変わっていると言えます
ご自身が感じておられたように半分人間で半分妖怪の魂であったのでしょう
以下に以前書きました氏についての記事を掲載します
今日はアンケートで質問のありました漫画家の水木しげるさんについて感じたことを書いてみます
「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの代表作のある漫画家で、先年はNHKで「ゲゲゲの女房」というテレビドラマもしておりました
この方を拝見すると、おそらくアフリカだと思われますが、シャーマンをされている風景が見えます
様々な精霊に対する信仰のある地域で、そうした精霊を使って病気を治したり、探し物を見つけたり、人を脅かしたりなどしています
精霊には様々な姿をしているものが降りますので、日本で言えば妖怪ともいえる存在が多いのだと思います
こうした精霊や妖怪との前世でのつながりが今世での作品に影響しているのですね
また別な前世で日本において陰陽師をされていたようです
陰陽師も式神という、命令に従って自由に動く精霊を使うと言われていますね
式神と言われているものの中にも一種の妖怪といえるものがいるのでしょう
さらに西洋においても、魔法を研究する魔術師として生きたようです
たしか悪魔くんという漫画でも、魔法陣にて悪魔を呼び出して使うような内容があったと思います
このように前世においても妖怪との縁が深い前世を送られたように思われます
関連記事
ブログランキング に参加していますあなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます
スピリチュアル ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿