ほぼほぼ料理がダメな私ですが、なぜかビーフシチューだけは妻より上手に作れる自信があります(実際は不明)。
で、そんな奥様ポイントアップ増し増しキャンペーンである、ビーフシチューのレシピを載っけてみます。
もちろん、私の忘備録という意味が大きいんですけどね(たまにしか作らないので時に危うい)。
まず材料から。
- 玉ねぎ・・・2玉くらい
- にんにく・・・3片くらい
- じゃがいも・・・2つくらい
- にんじん・・・1本くらい
- シチュー用牛肉・・・1パック
- マッシュルーム・・・1パック
- ビーフシチューのルー・・・赤ワインがあまり濃くないもの
- ラード・・・バター+サラダ油(バター1:サラダ油2)でもよい
- 赤ワイン・・・もちろん、飲みながらw
準備はまあ、こんな感じですかね。
私は牛肉に塩コショウを軽くふっておきますが、この辺はお好みで。
あと、切ったジャガイモと人参はあく抜きしておきます。
我が家はアルカリ浄水器があるので(ちなみにヤフオク+DIY)、アルカリ水にてあく抜きしています。
で、まずはマッシュルームを炒めます。
しなっとしたら取り出しておきます。
続いて、にんにくをきつね色になるまで油で炒めるというか揚げるというかの状態にします。
何かの料理番組で見たんですが、これをすることによってにんにくの香りが油に移って料理が香ばしくなるんだとか。
その後に、玉ねぎ投入。
豪快に、これくらいの大きさでもいけちゃいます。
あ、圧力鍋の場合ですよ。
でも、ちょっと大きすぎたかな。。
ちなみに、圧力鍋はこれを使っています。
まあ、IH対応ならそれでいいんですが、なんとなくコレにしたってわけです。
で、玉ねぎが色づいて来たら、牛肉を入れます。
牛肉も色がついて来たら、人参とじゃがいもを入れます。
そして秘密兵器。
フロンテーラ@チリです。
これを50~100ccほど、適当に入れます。
で、なぜカベルネ・ソーヴィニヨンを使うかというと、赤ワインで一番飲みやすい(個人主観)からなんですよね。
というわけで、ビーフシチューを作るときは赤ワインを飲みながら作るんですよね。
本当はフランス産のカベルネ・ソーヴィニヨンが良かったんですが、今回立ち寄ったスーパーに置いてなかったんですよね。
で、水を規定量入れます。
その際、赤ワインを入れた量をきちんと差っ引いておきましょう。
で、最大火力(熱量)で加圧します。
こんな感じで、圧が達したらすぐにぶしゃーーーっと減圧します。
その後、ルーを入れて~
混ぜ混ぜして~
最後に、マッシュルームを投入します。
蓋をして5分ほど弱火で煮込んで出来上がり。
ここまででおおよそ1時間くらいですかね。この後、さらにもう1時間ほど寝かせて再加熱すると、うま味が出てより美味しくなりますよ。
なので、食事の2時間ちょっと前から始めるくらいでいいかと。
そんなこんなで、箸にも棒にも掛からないならぬ、車にも家にもつながらないネタでした~。
んでは!
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